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そのあとはずっとノンアルで過ごし、朝の5時半に解散した
「ああ、久しぶりに家に帰ってきた気分……！」
静かに家のドアを開けて中に入ると、夜通しゲームをしていたのであろうミンジェがニヤつきながら近づいてきた
MJ「ヌナァ〜、珍しいねぇ朝帰りぃ！」
「ちょ、ニヤニヤしないで静かにして。」
MJ「誰といたんですかぁ〜？」
なにその顔、ムカつく。可愛いけど。
内緒のつもりだったけど驚かせてやろう
「ヒョン。」
MJ「ヒョン？オッパじゃなくて？笑」
「そう、ヒョン。おわかり？」
気づいたミンジェ、驚きのあまり目が落ちそうになってる
MJ「え、ちょっと待ってよヌナ。ヒョンって、あのヒョン？」
「ごめんねぇミンジェ。ヌナ寝てないから疲れてるの。おやすみ！」
ウインクをかまして自分の部屋のベッドに横になる
「シャワー浴びなきゃ……」
そう思っている間に、瞼と瞼はくっついていた
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月曜日
MY「おはようA。根掘り葉掘り聞かなきゃいけないことがあるけどその前に仕事ね！月曜日だけどジンさんの所行くから。予約済みだから。よろしく！」
「お、おはようございます、」
言いたいことを言い切ったミヨンは、私の返事も聞かずパソコンをカタカタ……いや、ガタガタと叩いている
MY「そうだ、私たちで作るプランなんだけど何か思いついた？」
「あ、うん！これ見て」
私が出した資料は、ベッドの上にたくさんのお花と可愛らしい風船が飾られている写真
MY「なにこれ可愛い！」
「でしょ！お部屋をめちゃくちゃフォトジェニックにして、写真映えする食事やカクテルもつけるの。」
MY「んー、いい線ついてると思うけど他のホテルでもできそうだし何ならすでにやってそう……何かもうひと押しほしくない？」
「ふふふ、ミヨン氏。そうおっしゃると思いました！極めつけはこれです！！」
私が出したのは知り合いのカメラマン、もといテヒョンさんのWebページのコピー
MY「は？これテヒョンの？」
「そう。専属のカメラマンをつけて、ひたすら写真を撮ってもらえるっていうのはのはどうかな？カップルや夫婦の記念日、女子会、インフルエンサー。年齢層は若いけど幅広いターゲットを狙えると思ったの。」
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ophelia(プロフ) - つんつんさん» コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです…!! テテかっこいいですよねぇ。今後ともよろしくお願いいたします。 (2021年1月27日 14時) (
レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ophelia(プロフ) - Haruka Mineさん» コメントありがとうございます。初めていただけたお言葉、とんでもなく嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします^ ^ (2021年1月27日 14時) (レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
つんつん(プロフ) - 毎晩連日連夜、この作品の続きを妄想して眠りにつくほど大好きなお話です。ありがとうございます。どうかグクの告白は無視してテテとくっつくストーリーも書いてくださいませ。更新楽しみにしております。 (2021年1月26日 23時) (レス) id: 10d830fb65 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Mine(プロフ) - コメント失礼します…！ずっとずっとお話大好きで読ませて頂いてます！思わずこの展開待ってました…と思い勢いでコメントしてしまいました！これからも楽しみにしています！ (2021年1月23日 2時) (レス) id: d3e0ba4e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ophelia | 作成日時：2020年12月6日 21時
