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TH「アッハハ！！Aちゃんって本当に面白い！！！笑」
「え！何でそんなに笑うんですか！！」
TH「だって！Aちゃんが心配だから家まで送ってるのに俺送り返されるの！？笑」
だめだ面白すぎる〜って目に涙を溜めて笑っているテヒョンさん
だってタクシー代とか考えたらバカにならないでしょう……
TH「Aちゃん！何を心配しているのか何となく察するけど、俺はなかなか人気のあるカメラマンだから大丈夫だよ。」
「さ、さすがです……」
TH「ということで！もうお家入って？Aちゃんの姿が見えなくならないと俺も帰れない。」
そう言って大きな手が私の頭を撫でた
「……っ!!!」
TH「ふっ、顔赤いの夜でもわかっちゃうね。」
屈んで私に高さを合わせ、視線を絡められる
TH「お家、帰らないの？」
真顔のまま首を傾げて、前髪を揺らす
「かえ、りっます……」
TH「ん、そうして。早くしないと大人テヒョンさんが出てきちゃうよ？笑」
「っ！？帰ります！！」
カッコよすぎて固まってたけど、最後のパンチでやっと動けた
「今日も楽しかったです！ごちそうさまでした。ほんと、気をつけて帰ってくださいね。」
TH「俺も楽しかったよ！ありがとね！」
.
「ただいま〜」
静かな部屋で、さっきまでのことを思い出す
美味しいご飯は堪らないし、お話は楽しくて飽きないし、テヒョンさんは大人っぽくてかっこいいし
どう考えたって良い感じだよね私達……ﾌﾌｯ
やだ、ﾌﾌｯとか言っちゃった浮かれてるわ完全に。
ﾋﾟﾛﾝｯ
ミヨンどうだったの。終電で解散してんでしょ?
ミヨンが連絡してくるタイミングの良さに感動したが、今は浮かれた気持ちのままお風呂に入りたいから返信はテキトー
大人テヒョンさん、イイ感じ過ぎて堪んない。
.
のーーんびりお風呂に入ってから寝る準備を進めて部屋でスマホを開くと、尋常じゃないカトクの通知量
「え、何これ？笑」
通知の画面でトークを確認すると、全てミヨンからのものだった
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ophelia(プロフ) - つんつんさん» コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです…!! テテかっこいいですよねぇ。今後ともよろしくお願いいたします。 (2021年1月27日 14時) (
レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ophelia(プロフ) - Haruka Mineさん» コメントありがとうございます。初めていただけたお言葉、とんでもなく嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします^ ^ (2021年1月27日 14時) (レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
つんつん(プロフ) - 毎晩連日連夜、この作品の続きを妄想して眠りにつくほど大好きなお話です。ありがとうございます。どうかグクの告白は無視してテテとくっつくストーリーも書いてくださいませ。更新楽しみにしております。 (2021年1月26日 23時) (レス) id: 10d830fb65 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Mine(プロフ) - コメント失礼します…！ずっとずっとお話大好きで読ませて頂いてます！思わずこの展開待ってました…と思い勢いでコメントしてしまいました！これからも楽しみにしています！ (2021年1月23日 2時) (レス) id: d3e0ba4e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ophelia | 作成日時：2020年12月6日 21時
