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そこからは程よく飲みながら(私とテヒョンさんはノンアル)、仕事のことや学生の頃の話をした
TH「高校生の頃は、テーマパークでカメラスタッフやってた！」
「そうなんですね！私、部活が忙しすぎてバイト経験ないんですよ笑」
MY「そうそう、Aったらバイト経験なしでこの世界飛び込んできたのに、接客の評判とかめっちゃ良くて総支配人のお気に入りなの〜！そしたらこの若さでマーケティング。エリートコースってやつよねえAちゃあ〜ん！」
「ちょっ、恥ずかしいからやめてよミヨン！」
HS「恥ずかしがることじゃないでしょ！ミヨン、Aちゃんが異動して来たときすごい嬉しそうに話してたよ！」
MY「来てくれてありがとうねA。大好きだよ！」
「何ほんとに……酔っ払ってるの？笑」
私も大好きだけどさ。
MY「ん、ちょっと酔っちゃったのかも笑
お手洗い行ってくるね！A通して〜」
……いやいやいやいや、ミヨン氏。
酔っちゃったのかもなんてそんなわけないでしょうあなた。
トテトテとお手洗いに向かったミヨンを見て、ホソクさんは好きが溢れていたしテヒョンさんもちょっと笑っていた
さすが、女の中の女。
ここまで来るとカッコいいわ。
数分してミヨンが戻ってくる。
え？顔が高揚してるけどなに？
……はっ!!! おフェロメイクしてきやがった!!!
MY「テヒョンァ、私ホソクくんのお隣座りたいなあ？」
指先をイジイジしながらおねだり。
勉強になりますわあ〜!!!!!!
TH「いいよ、はいどーぞ！」
待って。席を譲ったテヒョンさんはどこに座るの。
え、もしかして、
TH「ということで席替えです！笑」
ニコッと笑いながら私を壁側に押して座らせ、隣に腰掛けた
……ち、近い。
どうしようと慌てた心でミヨンを見ると
MY「………」
ホソクくんの肩に寄りかかって眠っていた。
いや、眠っていないなこれは。
片目を薄く開いてこちらの様子を見ているぞ!!
"たすけてよ！"
口パクでそう伝えると、一瞬だけニヤッと笑ってホソクさんに何か囁いた
すると、ホソクさんは顔を赤くしながら
HS「よっ、よし！時間も時間だし今日はお、お開きにしよう！！」
時計を見ると確かに時刻は10時を回っていた
まあ、解散の理由はそれだけとは到底思えませんが。
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ophelia(プロフ) - つんつんさん» コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです…!! テテかっこいいですよねぇ。今後ともよろしくお願いいたします。 (2021年1月27日 14時) (
レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ophelia(プロフ) - Haruka Mineさん» コメントありがとうございます。初めていただけたお言葉、とんでもなく嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします^ ^ (2021年1月27日 14時) (レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
つんつん(プロフ) - 毎晩連日連夜、この作品の続きを妄想して眠りにつくほど大好きなお話です。ありがとうございます。どうかグクの告白は無視してテテとくっつくストーリーも書いてくださいませ。更新楽しみにしております。 (2021年1月26日 23時) (レス) id: 10d830fb65 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Mine(プロフ) - コメント失礼します…！ずっとずっとお話大好きで読ませて頂いてます！思わずこの展開待ってました…と思い勢いでコメントしてしまいました！これからも楽しみにしています！ (2021年1月23日 2時) (レス) id: d3e0ba4e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ophelia | 作成日時：2020年12月6日 21時
