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ドリンクが運ばれてきて、ジンさんの手によってそれぞれに撒かれた
HS「それじゃ、乾杯しよ！」
TH「待っててもらってありがとうございます！」
MY「それでは、テヒョンさんとAの出会いに〜！！」
「え、え、え」
HS「かんぱーーーい！！！！」
みんなでグラスを合わせて、改めて一口目を飲む
MY「よし、飲んだね？もう、ダラダラいくのも面倒なので本題入ろうホソクくん！」
HS「そうだね。Aちゃん、紹介します！大学の後輩のテヒョン。」
TH「キム・テヒョンっていいます。フリーランスでカメラやってます！」
MY「テヒョンさん、紹介します！この子は私の同期のA！」
「Aです。」
TH「Aさん、よろしくお願いします！ヌナと同期ってことは俺のひとつ上？」
「え、ヌナ？」
MY「あ、私のことか。そっか私ひとつ上なのか！同期だけど、Aは私の4つ下です！」
HS「さっきからミヨンがテヒョンに敬語使うから分けわからなくなるんだよ！笑」
MY「なんかAの緊張が私にまでうつっちゃってるの笑」
TH「ごめんなさい、俺だけ年齢関係が全然理解できてない……」
「えっと、ホソクさんとミヨンは94年生まれ、私は98年生まれです。ミヨンとは同期だけど、私が高卒だから……ね、オンニ？笑」
MY「それいやだって言ってるでしょ。笑」
「ふふっ笑」
TH「なるほどね！じゃあヌナはやっぱりヌナだし、AさんはAちゃんだ！」
ニコニコ笑顔で手振りを使いながら呼び方を再確認したテヒョンさん
……手まで綺麗なのか彼は。
神様はどうしてここまで不平等な世界を作ったのだろう。
そんなしょうもないことを考えていると、ホソクさんが口を開いた
HS「言わなくてもわかってると思うけど、俺とミヨンは下心全開で2人を会わせてるから！なんか、質問とかし合って打ち解けて！」
MY「そうそう、Aったらこんなに可愛いのにフリーになってもう2年半なの。」
「ちょ、ミヨン……」
TH「俺も、です、」
「え……？」
TH「俺も、実は2年くらい恋人いなくて。ヒョンに話聞いて今日楽しみにしてたんだ、です。」
HS「だ、です。笑笑
お察しの通りめちゃくちゃ素直で良いやつだから、俺にとって弟みたいなテヒョンと、ミヨンにとって妹みたいなAちゃんが仲良くなってくれたら嬉しいな！」
ホソクさんのこの言葉を聞いて、だいぶ緊張が解けた気がする
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ophelia(プロフ) - つんつんさん» コメントありがとうございます。そんな風に言っていただけて嬉しいです…!! テテかっこいいですよねぇ。今後ともよろしくお願いいたします。 (2021年1月27日 14時) (
レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
ophelia(プロフ) - Haruka Mineさん» コメントありがとうございます。初めていただけたお言葉、とんでもなく嬉しいです！今後ともよろしくお願いいたします^ ^ (2021年1月27日 14時) (レス) id: 3a40962bf2 (このIDを非表示/違反報告)
つんつん(プロフ) - 毎晩連日連夜、この作品の続きを妄想して眠りにつくほど大好きなお話です。ありがとうございます。どうかグクの告白は無視してテテとくっつくストーリーも書いてくださいませ。更新楽しみにしております。 (2021年1月26日 23時) (レス) id: 10d830fb65 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka Mine(プロフ) - コメント失礼します…！ずっとずっとお話大好きで読ませて頂いてます！思わずこの展開待ってました…と思い勢いでコメントしてしまいました！これからも楽しみにしています！ (2021年1月23日 2時) (レス) id: d3e0ba4e92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ophelia | 作成日時：2020年12月6日 21時
