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# あれから…… ページ44
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数週間後…
梵天の正確なアジトが突き止められる前に、見つかるとやばい物を処理していくということで、梵天の部下全員が総動員で紙を燃やしたりしている中
俺はアイツの、私物を燃やすために
早乙女「ここ、開かないわよ」
そう言って机の一番下の鍵付きの机を引っ張る早乙女先輩
吉良「あ。そういえば……」
いつかは忘れたが俺の机にに鍵の形をしたネックレスがあったな……もしかしてっ!
そう思い慌てて、とりあえず首にかけていたネックレスの鍵の部分を引きちぎり鍵穴に指すと
吉良「あ、開いた……」
中には一通の手紙と箱が入っていた
美桜「手紙ねこれ」
読んでみなさいよといいオレに手紙を渡す
吉良「うっす」
中を開けると一枚の手紙が入っていた
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