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EXOの皆さんが自己紹介してる間も
チャニョル(？)さんはずっと笑ってて…
それを見て、ミンソオンニが
MS「やー！チャンニョラ！
うちらのかわいいAを困らせないでよ！！」
え…？
タメ口…？しかもチャンニョラって…
SY「オンニ…チャンニョラって…」
MS「えっ？
あぁ、チャンニョラね、私の高校の時の同級生！」
え…？
SY・HY・A「「えぇ！？」」
MS「あれっ？言ってなかったっけ？」
HY「言ってないし！！
初耳だし！！」
ハユンオンニの言う通り
今までそんなこと聞いたことなかった…
BH「そう言えばさ、みんな何lineなの？」
DO「やー、ベクヒョン
女性に年を聞くのは…」
SY「あ、全然大丈夫ですよ？」
MS「私はさっき話した通り、92lineの27歳です！」
(韓国の年の数え方で行きます)
SY「私は94lineの25歳です」
HY「私は96lineの23歳ですっ！！」
『あ…わ、私は…97lineの22歳です…』
あぁ…私思いっきり人見知り発揮してんな…
さっきも噛んだし…今は後半になるにつれて声ちっさくなるし…
XI「へぇ〜、じゃあマンネはAちゃんなんだ」
『あ…はい…』
BH「もしかして、Aちゃん緊張してる？」
『…』
何も言えない私は、ゆっくり頷く…
すると、いきなり
CY「Aちゃんっ！」
と言って、チャニョルさんが目の前にやってきた
ーﾋﾞｸｯ
するとチャニョルさんは笑顔で
CY「Smile〜( ＾∀＾)」
って言ってくれて、私の無表情だった顔にも少しだけ笑顔がこぼれた
MS「あの超人見知りなAが、初めてあった人見て笑った…」
SY「え、これってすごい事じゃない？」
HY「私たちでも慣れるのに数日かかったのに…」
私が笑ったことにメンバーは驚きを隠せないみたい
でも、なんかこの笑顔見ると少しだけ落ち着く
そんな気がした
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作者名：めい | 作成日時：2018年5月20日 21時
