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story22 Youside ページ22
A[綺麗で、可愛い感じの社長さんだったよ]
ﾁｬﾝﾐﾝ[へぇー、意外だな。で、話って？]
どうしても話の内容が気になるﾁｬﾝﾐﾝはしつこく聞いてくる
A[お友達になってきたの！あ、着替えて来るからちょっと待ってて！ﾄﾞｼﾞﾝさん上がってもいいですよね？]
ﾄﾞｼﾞﾝ[うん、いいよ！お疲れ様]
ﾁｬﾝﾐﾝ[お友達？どういう事？？]
ﾁｬﾝﾐﾝからの質問攻撃を交わし、席を立つ
このままだと、話が長引いちゃう
せっかくのデートの時間が、もったいない！
後ろから、まだﾁｬﾝﾐﾝが、ねぇ！って言ってくるが、無視(笑)
急いでロッカーで着替えてると、ケータイが光っている
メールだ
to Aさん
〈ﾕﾝｱです。ケーキありがとう。美味しかったわ。明後日、今日と同じ物を頼んでもいいかしら？〉
こんなにすぐにメールをくれるとは、思ってなかったから、嬉しい
ケーキ気も入ってくれたんだ、良かった
re ﾕﾝｱさん
〈分かりました！お届けします！〉
私が韓国に来て、出来た初めての友達
メールが来たのが嬉しくてつい、帰り支度が遅れてしまった
ヤバい、さっきﾁｬﾝﾐﾝを無視してきたから、早く戻らないと(汗)
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作者名：rie | 作成日時：2014年6月28日 23時
