story16 Youside ページ16
ﾄﾞｼﾞﾝ[Aー、このｹｰﾀﾘﾝｸﾞ届けたら上がっていいよ]
A[はい！]
やった！！時間はお昼前！！
予定より少し早いじゃん
今日はお客さんが少なくて、早く帰れそう
ラッキー！店的には良くないけどね(^^;)
さて、ｹｰﾀﾘﾝｸﾞ早く行かなきゃ
注文の品を準備して、向かう
向かう途中で、ﾁｬﾝﾐﾝに早く終わるからカフェに来てとメールをした
さて、配達先は
えーっと、ここかな？
目的地に到着
わぁ！！でっかいビル！！
中に入り、受付の人にｹｰﾀﾘﾝｸﾞだと伝えると
社長室へ行ってくださいと
え、私が？(汗)
受付で渡して終わりだと思ったのに
社長室は最上階の35階
デカいって思ったけど、家と一緒だった(笑)
社長室に着くと、何人かの秘書さんがいる
A[すいません、ｹｰﾀﾘﾝｸﾞをお持ちしました]
秘書[はい、ありがとうございます]
１人の秘書さんにｹｰﾀﾘﾝｸﾞを渡すと、そのまま社長室に運んで行く
そしてもう一人の秘書さんがお金を払ってくれた
よし！これで終わりだ！
エレベーターが来るのを待ってると
秘書[すいません！！ちょっと待ってください！]
さっき社長にｹｰﾀﾘﾝｸﾞを運びに行った秘書さんが走ってくる
秘書[社長がお呼びです。注文の品が違うそうで]
え？！注文間違えた？！(汗)
注文はﾄﾞｼﾞﾝさんが受けたはず
もう、間違えないでよ(汗)
こんな大きな会社の社長さんのを
ﾄﾞｼﾞは名前だけにして！(汗)
急いで社長室に向かう
A[失礼します、、]
恐る恐るドアを開けて、中に入る
中には、とても綺麗な女の人が座ってる
あの人が社長さん？？
社長のイメージは、おじさんで少し小太りで頭が薄い、、、(笑)
そんなイメージをしてたんだけど
全然違う
歳も若そうな感じで、私と同い年くらいかな？
ｷｬﾘｱｳｰﾏﾝって感じの出来る女性の雰囲気
A[すいません、ご注文の品が違ってたみたいで。すぐにお取り替えします]
社長[悪いけど、そうして。こう見えてブラックは飲めないの。注文はミルク多めのカフェラテを頼んだはず]
こう見えて、、
確かに、ブラックが似合う雰囲気だよね(^^;)
A[すいませんでした]
社長の前に置いてあるコーヒーを下げる
そして急いでカフェに戻った
story17 CMside→←story15 CMside
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rie | 作成日時：2014年6月28日 23時
