Episode 38 ページ38
神山side
中島「開くわけないじゃんw」
神山 ﾋﾞｸｯ「ひｯ」
あまりの恐怖に腰が抜けてしまい足から力が抜けてしまう。
そこを中島さんに支えられた。
中島「俺を倒してまで逃げようとするなんていい度胸だな。まだ、自分の立場分かってないのか。」
耳元でとても低い声で囁かれ震えが酷くなってしまう。
神山「(泣)ごめんｯな…さい…(泣)」
中島「そんなんで反省してるつもり？神山くんにはもっと罰を与えないとね(^^)」
するといきなり中島さんと向かい合わせにされて…
ﾊﾟﾝｯﾎﾞｺｯ
顔を叩かれお腹を殴られた。
神山「うっ…ｹﾞﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ(泣)」
中島「そんなんでバテられちゃ困るな〜w」
神山「うわっｳﾞｯ…ｸｯ…くる…じぃ…」
中島さんは俺の首を持って持ち上げた。
中島「ﾊﾊﾊｯwいい顔してるね〜(^^)」
神山「ｳﾞｩ〜(泣)」
神山『あかん…息…出来へん…』
中島「ﾌﾌｯw可愛いwほいっ」
ﾄﾞｻｯ
中島さんがいきなり力を抜いたから、そのままドアにもたれかかるように落下した俺。
神山「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯｹﾎｯ…ﾊｧﾊｧﾊｧｯ」
中島「ﾌﾌｯwもう、気付いてるかもしれないけど神山くんの体はもうボロボロなの。分かる？」
神山「ﾊｧｯﾊｧﾊｧ…」
中島「返事も出来ないのかw」
神山「ﾊｧｯﾊｧﾊｧﾊｧｯ…す…ﾊｧﾊｧ…みませ…ん。」
中島「うーん。そろそろ、君を俺のものにしたいな〜」
神山「ｹﾎｯｹﾎｯ…ﾊｧﾊｧ…(泣)」
そう言って近づいてくる中島さん。
パチンッ
中島さんが指を鳴らした瞬間、俺の体が動かなくなった。
中島さんの目の中に吸い込まれていきそうになる。
中島「今日から君は僕らの言いなり…君には俺ら5人だけが必要…。君には逆らう権限がない…。逆らったら…その時は厳しい罰が待っている。」
その言葉が繰り返される…
その時から俺は神山智洋と言う人物を忘れたんや…。
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神(プロフ) - 藤井望☆いのありLOVEさん» 初コメありがございます！その言葉を励みにこれからも頑張ります！また、是非意見や感想聞かせてください！いつでも、待ってます！ (2017年12月11日 19時) (
レス) id: 46680c480d (このIDを非表示/違反報告)
藤井望☆いのありLOVE - 初コメ失礼します。神ちゃんの様子がむちゃくちゃかわええです。更新頑張って下さい。 (2017年12月11日 18時) (レス) id: ce7e91a931 (このIDを非表示/違反報告)
神(プロフ) - tapiokalemonさん» 最近、ジャニスト出せてなかったからね汗そろそろ、出そうと思ってたから楽しみにしてて笑 (2017年12月10日 20時) (レス) id: 46680c480d (このIDを非表示/違反報告)
神(プロフ) - モンチさん» 皆、いじめるの好きだねー笑でも、虐められてる神ちゃんって想像するとめっちゃ可愛いから、その気持ち私もよく分かる！ (2017年12月10日 20時) (レス) id: 46680c480d (このIDを非表示/違反報告)
tapiokalemon(プロフ) - 神さん» めっちゃ見たいけど、シゲたちの様子見気になる！ 神のペースでやったらええと思う！ これは神の作品やし笑 (2017年12月10日 20時) (レス) id: 0c54cee38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神 | 作成日時：2017年11月4日 21時
