【アダマリ】禁断の密。(リクエスト) ページ12
『軟弱者に用は無いわ』
『散れ、女王陛下の名の元に』
19××年、赤の軍隊と青の軍隊が戦争を起こしていた。
その中の片方のある女性は王女にも関わらず、猟兵団を率いていた。
もう片方のある男性は自分の国の女王陛下へ勝利を捧げるため、騎士団を率いた。
そんな中、2人は恋に落ちた。
決して許されない恋。
それでも一緒にいたかった2人は心中してしまう。
その間際、瞼を閉じた先に2人が見た光は________。
「本当に仲が悪いな……この2人。」
金髪のコントローラーを持った少年が呟いた。そして赤い女性と青い男性に問う。
「アダムとマリアって、どうしてそんなに仲が悪いんだ？」
聞いた瞬間、2人は声を荒げながら同時に言った。
「「こいつは敵だから だ！/よ！」」
「ほんとに仲良くないねー。」
「仲良くしたほうがいいと思います…！」
発明家と聖女も言う。
「嫌よ！どうしてこの冷酷な男と一緒にいなければいけないの！？」
「その意見には同意だ。こんな野蛮な王女とは無理だ。」
誰も気づかない。
「……フフ、素直ニ好キダト言エバイイモノヲ………」
その様子をあるロボットが見ていたこを。
「仲ガイイノニ、ナゼ仲ガ悪イフリヲスルンデショウ。」
皆、知らない。
「恋人ナノニ、オカシイデスネ。」
そう。この2人を連れてきたロボットしか知らない。
そんな甘い”密”に隠れた秘密を。
ーーーーーーーーーー
初リクエスト頂きましたー！
アダマリって書いたこと無かったので文章が下手です。
リクエストを頂けたのに、遅れたあげく、文才が無くてすいません。
書き直ししたほうが良いなら言ってくださいね！
続く
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愛里(プロフ) - マルリリで〇〇しないと出れない部屋とかして欲しいです。 (2018年10月3日 1時) (
レス) id: 95c5af7e07 (このIDを非表示/違反報告)
舞華(プロフ) - 眼鏡。さん» 本当に遅れて申し訳ありません…！ はい！書かせていただきます！ (2018年3月8日 19時) (レス) id: b2fc3ffc07 (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡。(プロフ) - リクエストって良いですか？アダマリの秘密の恋人みたいな雰囲気のを…！！突然すみませんm(_ _)m (2018年1月20日 3時) (レス) id: 0e24f7fe4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞華 | 作成日時：2017年10月21日 12時
