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必要不可欠(仮)【YG】 ページ38

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TH「逆にあの一言から、そこまで発展する想像力に感動したよ
さすが、作詞作曲するだけあるよね」








確かにそうかもしれないが

今はその才能を発揮する時ではないと思う









…いや








そうじゃない








正直な気持ちは、分かってもらいたい相手にこそ

しっかりと言葉にして伝えるべきだって







こいつと離れてちゃんと学んだんだ俺は







「何も悩む必要なかったわ」



『えっ悩み事があったんですか?

いつでも相談に乗りますよ!お仕事に関してですか?それとも作曲?今日の晩御飯?

あ、でも恋愛に関しては疎くてお役に立てないかもなのでそれ以外なら!!』



「悩む必要なかったって言った」



『ほんとに解決しました?

それと、どんな悩み事だったのか気になります』



「まだ教えない」



『もったいぶられると余計気になっちゃうじゃないですか!!』





.





「なら気にしときなよ」





.





『わぁ、塩気が戻ってきましたね

さっきまでとは大違いです!』







頬を膨らませて若干拗ねた様子のAと







TH「お嫁に行くのも時間の問題かあ…」

W「聞こえない聞こえない…」







そう言って肩を落とす2人をよそに
俺は机に向かう








.








久しぶりのこの感覚






ちゃんと書ける






次々に頭を流れるメロディーを






一つ残らず記録していく








.








いつも通り仮のタイトルをつけて








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静かな世界で→←鈍感【YG】



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ユンギ   
作品ジャンル:恋愛
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マウム(プロフ) - みーさん» お返事が遅くなり申し訳ございません。コメントありがとうございます!大変嬉しく励みになります!ユンギさんがお好きな方に大好きと言っていただけて感無量です!とても安心しました^^この後もユンギさんとあたたかく見守っていただけると幸いです! (2020年5月16日 15時) (レス) id: 3dd42fe154 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - うち間違えしました、すみません。いつも楽しみにしてます。でした。 (2020年5月12日 20時) (レス) id: be93945979 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - この作品大好きです、更新いつも楽し間にしてます!ユンギペンなので嬉しいです! (2020年5月12日 20時) (レス) id: be93945979 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マウム | 作成日時:2020年5月4日 23時

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