恐怖 ページ27
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W「ところでオンニ
ユンギ先輩に会えないと死んじゃうんだよね」
恥ずかしさがぶり返し戸惑う
『あ、え、それは
ほら！私って曲作りしていないと呼吸もままならないというか！
ユンギさんとの曲まだ途中だから！それ故！ね？！』
W「�爛罐鵐�さん不足�瓩辰栃垢い慎い�するんだけどなぁ？」
「ふーん、そっかぁ」と怪しい笑みを浮かべながら私をまじまじと見てくる
『あの〜ウォニョンさん…？』
W「Aオンニ顔真っ赤だよ！とりあえずそういう事にしといてあげるけど
素直にならなきゃダメなんだよ？」
腰に手を当てピシッと人差し指を立てる
『はい…精進します』
どこまでも可愛い妹と仕草に
自分の気持ちを認め、折れるほかに選択肢はない
.
バンッ
W「？！！」
扉が大きな音を立てて閉められた
？「目が腐るような仲良しごっこはもう終わった？」
『チェウォンさん…』
そうだ、こっちもまだ解決していなかった
T「どこまでも往生際が悪いのねぇ
一生帰ってこなくてよかったのに」
W「そんなこと言わないでください！！」
対抗したウォニョンちゃんの胸倉を一人の女の子がつかみ睨みつける
『手を放してください』
T「叫んだりするからよ」
『聞かれたくないことをしているんですか？』
T「チッ」
舌打ちをしたチェウォンさんに女の子が耳打ちをする
T「そうね
移動してじっくり話し合いましょうか」
話し合う気なんてさらさらないでしょう？
前みたいに脅してくるんでしょう？
わかってる、けど、
『どこへでも行きましょう、逃げたりしません
だから、彼女から手を放して』
そう言うと、女の子は手を離した
チェウォンさんが歩き出すと後ろから背中を乱暴に押される
私はそっとウォニョンちゃんの手を握る
巻き込んでごめんなさい
でも絶対辛い思いはさせない
根拠なんてどこにもないけれど
私の意志は十分に固く強いもの
W「Aオンニ、手震えてる？」
『大丈夫だよ』
意志や言葉とは裏腹に、私の体は恐怖を正直に表す
倉庫での出来事が今更フラッシュバックしてきて
本当はとっても怖い
でもきっと何もせず失う方がもっと怖い
助けて
ユンギさん
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マウム(プロフ) - みーさん» お返事が遅くなり申し訳ございません。コメントありがとうございます！大変嬉しく励みになります！ユンギさんがお好きな方に大好きと言っていただけて感無量です！とても安心しました＾＾この後もユンギさんとあたたかく見守っていただけると幸いです！ (2020年5月16日 15時) (
レス) id: 3dd42fe154 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - うち間違えしました、すみません。いつも楽しみにしてます。でした。 (2020年5月12日 20時) (レス) id: be93945979 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - この作品大好きです、更新いつも楽し間にしてます！ユンギペンなので嬉しいです！ (2020年5月12日 20時) (レス) id: be93945979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マウム | 作成日時：2020年5月4日 23時
