どうしても ページ2
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今日も今日とてレッスン終わり、向かう場所はいつもの作業室
押しなれたパスワードを入力して部屋に入る
『ユンギさんっ…
あれ？今日はいないのかぁ』
いつも以上に静かな部屋
『寂しいなぁ…』
もちろんユンギさんがいないことが
特別珍しいわけではない
だって、BTSは世界中飛び回る大人気アイドル
とっても忙しい
だけど、韓国にいるとき
この部屋にユンギさんが来ない日は
無いことも知ってる。
いつもなら、先に宿舎に帰っちゃうんだけど
今日はとてつもなくいい歌詞が書けたので
どうしても聞いてもらいたい。
『よし、自主練して待ってよう！』
(レッスン室にいます、絶対一緒に帰りましょう！)
そう厚かましい書置きを残して作業部屋からレッスン室に向かう。
ただいまの時刻20時00分。
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――――――――――――――――――――――――
『ふぅ…疲れたぁ』
そういって大きく両手を広げて床に寝転ぶ。
スマホの時刻は23時を回っていた。
あれからずっと苦手なダンスを練習していたけど、
ユンギさんのお迎えはまだこない。
今日忙しくて、事務所これなかったのかな？
それとも書置き無視して帰っちゃった？
『ていうか、なんで連絡先知らないの…？』
そこそこ長い付き合いなのにって
そんなことを考えているうちに
瞼がそっと閉じていく。
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マウム(プロフ) - みーさん» お返事が遅くなり申し訳ございません。コメントありがとうございます！大変嬉しく励みになります！ユンギさんがお好きな方に大好きと言っていただけて感無量です！とても安心しました＾＾この後もユンギさんとあたたかく見守っていただけると幸いです！ (2020年5月16日 15時) (
レス) id: 3dd42fe154 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - うち間違えしました、すみません。いつも楽しみにしてます。でした。 (2020年5月12日 20時) (レス) id: be93945979 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - この作品大好きです、更新いつも楽し間にしてます！ユンギペンなので嬉しいです！ (2020年5月12日 20時) (レス) id: be93945979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マウム | 作成日時：2020年5月4日 23時
