レペゼン地球のお兄さん 。

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side 銀太






朝の5時起き。


みんな寝てる中俺は起きる。



友達の野球応援！！









「あ！」



『おはようございます、』


「おはぴよ〜！Aも野球応援行かん！？」


『野球詳しくないんでごめんなさ、』

「行こ！俺が教えるから！Aと行きたいけん！！！ばーり教えるから！！」




しょうがないなあという
顔をして

『支度するから待ってください〜』




よっしゃ！

Aちゃん独占！

みたか！ふぉい！！

と心の中で
ガッツポーズして、







「んじゃ、行きますよー」



車を発進させる


『銀太さん、車乗れるんですね笑』

「馬鹿にすんな笑 これでも免許取ってから
だいぶ経つ」




免許持っててよかったーーと


心の底から思った






「うーーわー幸せ」


『何がですか？』




助っ席にこんなかわいい子いるのは
やばいっちゃ。



「何でもないーーーあ、敬語やめにし、」

『いやいやいや』

「俺仲良くしたいけん！敬語なし！！」

『わかりまし、......あ、わかった』

「いい子！」





そんな感じで
目的地に
向かってたら、




「うお、電話、ちょっと出てくれん？」

『あ、はい』

「(おおーーーい！！銀太！！抜け駆けはダメっちゃ！！！！！！！)」

『うるさ、』

「(A何してると！！！！戻っておいで！！)」





ふぉいだった




「ま、ふぉいくん。 今日はいただかせてもらうっちゃ」

『(お前ふざけんなよ！！安定に日本語おかしい！)』

「じゃねばーい」



強制終了。






そんな感じで、

目的地到着。








「ここ！」


『意外と遠くなかったですね！』

「ですね？」

『遠くなかったね、笑』

「そそ！意外と近いけんよく来る」






すると向こうから

友達が来た。



A「誰その子！！」

B 「お前にしては小動物みたいな子選んだな」

「ばりかわいっちゃろ〜www」


A 「彼女？」

銀 「未来の」

A 『ぇ』

A 「あほだけど面白いやつだから仲良く
してやってな！！」

B「まあ頑張ってくるわ〜」


銀 「おう！あっちで応援しとるけん！」

『友達？』

銀 「スーパーエース！見とって」









試合中に、

すごい、と 驚いてる

Aの横顔を見て

吸い込まれそうだった

正直試合どころでは
なかった。






『すごかったね！野球すごい！迫力！』

「語彙力無くなってきたの俺のせい？笑」



そんなこんなで
帰ろうとしていたら、



友人Bがやってきた。





B「Aちゃん」

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