story322 松城 ページ8
澪「基本的に僕は興味ないんで、1人で調べてね」
修哉「え」
有沙「私は一応、Fermezzaの情報が入り次第
此処には来るけど
どっちかっていうと、私も興味ないかな…
それに、神鳥修哉と組むとか吐き気しかしない」
修哉「なんだとー!!!!」
声を張り上げる修哉
澪「うるせぇ…」
手元にあったお盆で軽く叩く
修哉「協調性とかないわけ!!?」
有沙「一応、組織の敵なもので」
澪「面倒な案件は、基本パス」
修哉「あぁ、なんでだよ!!!
もぅ!!!!!」
澪「煩いって」
人の言うことを聞こうとしない修哉
悪い癖だよ、ほんと
ほんと、面倒
澪「お好きに暴れていいから、一人で行ってねー」
修哉「俺が清澄で暴れたらどうするんだよ!!!」
澪「暴れる気もないくせに、言ってんなよ
それに、暴れたら止めに行くし」
修哉「れいちゃ…」じーん
有沙「あのぉ…
変な茶番見せられる、こっちの身にもなってくださーい」
澪「茶番やった覚えがないんだけど」
修哉「もう、れいちゃ好き!!!」
澪「近づくな!!
てか、うっさいって!!!!」
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作者名:松城美樹 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時:2018年3月17日 23時