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story331 あやさ ページ17
雨が降り出した
修哉「え、なんでこんな急に」
はぁーーーと盛大な盛大な
ため息をついた
今日の天気予報でこんなこと
いってなかったんだけど
修哉「んー、なんか胸騒ぎ?」
なにか違和感を感じる
………何かがやってきてる気がする
まぁ俺の勘はあまり当たらないんだが
修哉「んーーーー」
もやもやが収まらない
修哉「れいちゃー!」
と俺はまた1階に降りていった
修哉「ん?」
1階には有沙もれいちゃも
いなかったが
修哉「…………外?」
俺はいそいで駆けつけると
澪「…………」
そこにはれいちゃと
有沙「………っ」
血を流している有沙がいた
2人ともずぶ濡れだった
修哉「………は?」
頭が真っ白になった
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作者名:松城美樹 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時:2018年3月17日 23時