story326 松城 ページ12
有沙「噂をすれば何とやら…」
修哉「げ…
まだいたの?」
有沙「一応、客なんですけど」
澪「そーだよー
大事な金蔓なんだからやめてよー」
有沙「お前の言い方も酷いな
なかなかだぞ」
修哉「そっかー
なら、あまり生意気な口をしないようにしよう」
有沙「お前はいつも生意気だ」
澪「本当、其れ!」
修哉「結局、お前は俺を構う方に回るのか!!!!」
まあ、いじられるよりいじった方が楽しいけどね
修哉「ていうか、腹減った」
有沙「え、澪の恋愛話聞きたい?」
修哉「え、いたの!!?」
澪「……いたけど、悪い?」
修哉「いやいやいや、悪くない;;」
……いや、いた時点で驚くなよ
人並みに恋はしていました
有沙「で、つい最近だと…
ポートマフィアの_____________」
澪「それは、前の話」
有沙「は、嘘…」
澪「好きな奴は此奴だよ」
修哉の頭を思い切りくしゃくしゃにする
有沙「目の前で茶番をやるのやめて____________」
修哉「いやぁ…」
デレデレしている修哉に少し怒りを覚えた
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:松城美樹 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時:2018年3月17日 23時