Story338 松城 ページ24
有沙「中也、早く〜」
怪我人にも関わらず、怪我して目覚めたかと思えばすぐに退院する此奴がとてもすごいと思う
…まあ、ただの莫迦だと思うんだけど
中也「……おい、澪
首領から云われたんだが……」
澪「アンタらは、2階で盗聴でもしてるといいよ
序に、食事は出すよ
僕に『殺される』んだからね」
中也「何を言うかと思えば、あんな作戦で上手くいくのか?」
澪「先をも見据えてこその僕だからね」
有沙「きゃー、抱いてー((棒」
澪「とりま、お前死んどけ」
有沙「いや、死にますけどね!?
______一時的にだけど
…それより、ちゃんとできるんでしょうね」
澪「普通に店をオープンして普通に接客すればいいだけ
物音一つ、聞き逃す気は毛頭ない
僕が活きるのは、もう耳だけだからね
有効活用しないと…
とりあえず、いきなりお腹を鳴らすな
飯は作ってやるっつーの」
有沙「アップルパイ、100人前ねぇー」
澪「…バランス悪い」
あほか、こいつは
常日頃、思ってきた
うん、アホなんだろう((自己完結
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:松城美樹 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時:2018年3月17日 23時