この世界は不条理で。62 ページ16
次の日、個性を伸ばす訓練が行われていた
僕は木陰で休んでいたら、抹消ヒーローが喋りに来ました
それで、今日の夕ご飯はカレーでした
黒霧のご飯が恋しかったです
その次の日
また、個性を伸ばす訓練が行われていました
何もやらずに木陰で休んでいたらまた抹消ヒーローが声をかけてきました
クッソウザかったです
…喋り方がおかしい？
だって、脳内の日記だもの((
じゃあ、今は何が起こっているって？
それはね、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿地獄、かな
一ヵ所では、青い炎が森を燃やしていて…
もう一か所では、ガスが充満していて……
地獄の
崖の上で見物しているけど、本当大騒ぎ…
弔の立てた作戦
まったく聞く時間もなかったから、巻き添えになるところだった
洸汰「おまえ…！！！」
怯えた声に思わず視線が移る
ヒーロー組織の人の連れのチビッ子と…
A「アンタ、誰」
？「お前の顔、リストになかったな…
まぁ、いいか
吹っ飛ばして」
不気味に笑うのと、僕に向かって『吹っ飛ばしていいか』とか言った此奴に腹は自然と腹が立たなかった
だって、今は雄英の生徒(仮にも)
？「まぁ、最初に吹っ飛ばしてやるよ」
そう言うと、いきなり殴りにくるコイツに応戦するべく警棒を伸ばし拳にぶつけた
警棒は飛ばされ、みぞおちに向かった拳を防ぐべく右手をガードに使うと炎の方へと飛ばされた挙句…
A「って…！！！」
腕とか軽く折れた気がする
瞬時に、『氷結』で凍らせて神経をマヒさせる
それでも、激痛は走るけど昔のあの教育より結構マシだった
ていうか、僕の顔を知らないなんて頭大丈夫か？
本当、忠誠心のない雑魚は嫌い
地面に叩きつけられるなんて本当御免だから、近くにあった木を掴む
重力の関係上、下に持っていかれるため
めっちゃ体が引きちぎれそう…
地面に着地をすると、黒煙が舞っていた
A「うそ、だろ…」
右手で口を塞ぎ、あまり煙を吸わないようにするけど
少しだけ吸って、既に気管が悲鳴を上げていた
A「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ…」
咳が落ち着かない
しかも、熱い……
そんな中、声が聞こえた
荼毘「何してんだ、お前…」
A「ｹﾞﾎ、筋肉やろーに飛ばされｹﾞﾎｯ…」
荼毘は僕を抱えるなり、煙の少ない場所へと移動してくれた
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ステイン様の小説も書いて欲しいです (2018年8月19日 19時) (
レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
松城美樹＠ねむちん(プロフ) - 漬け抹茶さん» コメントありがとうございます!少し読みやすさなど気にしていたので、意見が聞けて嬉しかったです。これからも、この小説をよろしくお願いします!!! (2018年8月13日 21時) (レス) id: a7834a998d (このIDを非表示/違反報告)
漬け抹茶(プロフ) - すごく面白くて読みやすいです！更新楽しみにしてます！ (2018年8月13日 19時) (レス) id: 64a5f6a1e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松城美樹 | 作者ホームページ：https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時：2018年8月4日 22時
