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大切な君を。21 ページ23

目を覚めれば、見慣れた景色…



学生時代に、貧血やら気絶やらで結構保健室にはお世話になったものだ



________あれから、何日過ぎたのだろうか



寝すぎたせいか、体が怠い…



上半身を起こすと、愛おしい姿が壁にもたれかかりながら眠っていた



怠い体を引きずり、目の前へと行く



目に隈があり、少し痩せたようにも思えた



A「ゴメンね、心配かけて…」


頭を撫でて、さっきまで使っていた毛布を消太にかけた

ゆらゆらと立ち上がり、隣に続いている職員室のドアに手をかける



開ければ、驚く先生たち



……まあ、当たり前か



生死の境にきっと立っていたに違いないのだから



ひざし「心配したぜ、A」


A「悪かったね」



ひざし「ほら」



投げてきたのは、私の端末



……電子機器を投げるなよ


ひざし「イレイザーはどうした?」



A「…寝てる」



ミッド「そりゃ、ずっと何も食べないで起きているんだもの」


その言葉に、思わず端末に電源をつけた



あれから、5日は時間が経っていた



ひざし「安心しな



俺が事務所と学校には連絡しておいたから」


A「………で、今雄英だと午後の授業か」



ひざし「んー、あと少しで始まるな」



A「しょ…



イレイザーの授業は?」



ひざし「A組で入ってるが…」



先生が少ない現在(イマ)、自習になっているのか



A「教科書」


ひざし「………は?」



A「授業やる」



ひざし「お前、数学だろ」


A「ヒーロー基礎学・筆記…



お前、誰に教えてもらってた?



てか、ほとんどの教科



誰に教えてもらっていたっけ?」



ひざし「………それもそうか」


根津「やぁ!」



A「急ですね、校長」



根津「久しぶりだね」



A「まあ…



うちの学校、未だに治安が悪いので



喧嘩を吹っ掛けないように一応注意は怠らないようにお願いします」


根津「わかっているよ



先日、連絡が来たばっかりだからね



…それより、君の授業は大丈夫なのかい?」


A「別に、私居ないくらいで回らないとかシャレにならないですよ」



ミッド「いいんですか、先生



勝手に授業やらせても…」



根津「彼女は、私が見てきた中で一番優秀な教員だよ



今は、数学の教師だが



ヒーロー基礎学の教師



実技や筆記、両方も受け持ったこともある



まあ、欠点と言えば…



英語くらいだよね」


……ごもっともですよ、根津校長

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設定キーワード:僕のヒーローアカデミア , ヒロアカ , 相澤消太   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - やばい、ここまで見ただけで面白い!更新待ってます!頑張って下さい(*^^)v (5月31日 7時) (レス) id: 15e863391d (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の後輩 - ┗( ・∀・ ≡ ・∀・)┛ (5月30日 20時) (レス) id: 3c10d8812c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:松城美樹 | 作者ホームページ:https://twitter.com/matsushiro_m  
作成日時:2018年5月30日 1時

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