大切な君を。1 ページ3
＿＿＿＿＿紅葉が色とりどりに咲き乱れる季節から身体の芯から冷える季節へ
そんな時期に、俺は都内で起こった
『連続夢む事件』
の容疑者を追っていた
容疑者は、どういう個性なのかはまだ把握されてはおらず
接触した相手が平均14時間後に急にぶっ倒れ、その中で死亡報告が何十件もある
最初はただの睡眠障害のせいかと疑われていたものの、
死亡報告をされ警察も勿論プロヒーローである俺たちも
ただただ疑問でしょうがなかった
まさか、緊急要請が来るとは俺もアイツも思ってはいなかった
同じ事務所で、幼馴染み兼嫁まで要請がかかってきた
…まあ、互いにプロヒーローだからしょうがない
俺は、容疑者の追跡及び確保
アイツは、付近の住民への注意の呼びかけ
互いに違うことを熟そうとしていた
………しかし、あまりにも容疑者の走るスピードが速い
ここからの地形だと、行き止まりなのはあそこだけだ
そこへと必然的に追い込んで確保すれば、周りへの被害も最小だ
そう思って、実行へと移した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ヒロアカ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠(プロフ) - やばい、ここまで見ただけで面白い！更新待ってます！頑張って下さい(*^^)v (2018年5月31日 7時) (
レス) id: 15e863391d (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の後輩 - ┗( ・∀・ ≡ ・∀・)┛ (2018年5月30日 20時) (レス) id: 3c10d8812c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：松城美樹 | 作者ホームページ：https://twitter.com/matsushiro_m
作成日時：2018年5月30日 1時
