【MHA】価値観の相違は必然的で (ページ7)

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人生という道とは。6 ページ7

藍『それで弔、僕は何するの？』

弔「先生のところに行ってきて」

藍『ほへぇ～先生に会うの久しぶりだ～』

弔「寄り道するなよ」

藍『しないもん！…多分』

正直寄り道しない自信はない…

だって先生のとこに行く道に植物園がある

あそこいっぱいあるからついつい寄っちゃうんだよね…

弔「わかったか？」

藍『はーい、じゃあ僕はお花さんたちの実験しなきゃ』

弔「わかった。あまり散らかすなよ」

藍『散らかさないし！てか弔勝手に入ってこないでね』

そう言って僕は地下の部屋に行く

先生が僕のために用意してくれた実験室

ここで僕は色んな植物の品種改良をしてるのだ(*｀ω´)

今日は何をしようかな～

あ、薔薇の色を弄ってみるか

まず赤い薔薇の種を用意します

次に黄色い薔薇の種を用意します

開花させます

受粉させます

種を作り出します

開花させます

あら不思議赤い薔薇が咲きました

藍『失敗じゃん!!!もう!!』

仕方ないからまだやる

─集中─

『うぁぁ！違う！』

『気持ち悪い！！』

『やばい！嘘じゃん!!』

0(:3 _ )～チーン

──数時間後──

薔薇の花に埋もれながら倒れている藍が弔に発見されたそうです

弔「あれはもう、薔薇じゃない(見た目も色も)」