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それから何事もなく
なんでも言い合えるような仲になった。
しかも
聡「Aー！
ちょっとでてくるー！」
『聡ちゃん！
いってらっしゃい！』
Aちゃん呼びからAに
聡君から聡ちゃんに変わりました( *ˊᵕˋ)←
でも
『きっきっきもちがいーなー
ピカピカトッイッレーおっす！』
・
悲劇は突然やってくる
・
重「それ俺が歌ってたやつ！！」
『あは？笑』
なんて呑気に歌いながら歩いていたら
淳「もう1週間もすれば退院できんで！！
よかったな！！！」
おおーよかったやん。
誰かやろ？
「ほんとですかっ！
ありがとうございます！！！」
見なくても分かる声。
『え……
聡ちゃん……』
重「？どしたのA」
私は
重「ちょっ…Aっ！！！！」
しげに答えもせず
がむしゃらに走った。
行き先も決まってない。
とりあえずだれもいないとこにいきたい。
ーーーーーーーーーーー
しげside
重「えぇ……
あ、神ちゃん！」
無線をとばす
神「んん？」
重「くるが走ってどっかいってもーた！！」
神「はぁ！？なんで追いかけへんねん！！！」
重「器具運んでててん！！
ほんまごめん！」
神「んん…それはしゃあない！
強くいってごめん！
俺探してくるわ！！」
重「たのんだで！！！」
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作者名：くるくるみんと | 作成日時：2016年7月12日 18時
