第2話 ページ4
主人公視点
新しく始めた仕事はうまくいきそうだな
Aは執務室を出て館の中を探索しながらそう思った
今はとりあえず食堂に行って家政婦の人たちに挨拶に行くところだ
もうすぐで食堂に着くところで上司の災籐に出会った
災籐「おや？君が新しく配属された子？
はじめまして、この特務室で副管理長と努めている斎藤といいます」
A「はじめまして。Aと言います。よろしくお願いします」
災籐「ん？その翼・・・もしかして君って鳥翼族の子かな？」
A「そうですが？どうかしましたか？」
災籐「いや、最近鳥翼族の里が何者かに滅ぼされて鳥翼族が全滅になったっていう話を
閻魔庁の方から聞いてね。でも全滅はしてないようだね。
そうだ、君鳥翼族が滅ぼされた原因かなにか知っていない？」
A「いえ、何も。なぜ聞くのですか？」
災籐「閻魔庁に報告するためだよ。でも知らないならしょうがないね。じゃあね」
軽く会釈をしてAは災籐と別れて食堂に向かった
Aと別れた災籐は自室に入ってソファに座った
するとどこからともなく声が聞こえてきた
？「災籐さん、彼女は何か情報を知っていましたか？」
災籐「いえ、やはりそう簡単には言ってはくれませんでした
しかし、やはり彼女は何か知っています
私が情報を探ろうとして質問を投げかけた時、わずかに彼女に動揺と後悔、そして悲しみの
色が見てとれました」
？「そうですか、では引き続き何か情報が入りましたらご報告お願いしますね」
災籐「はい、もちろん」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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狐の尻尾、蛙の舌(プロフ) - コメントありがとうございます！更新これからもがんばっていきます！！ (2016年12月6日 16時) (
レス) id: 473dab39fc (このIDを非表示/違反報告)
犬愛し隊長(プロフ) - コメント失礼します…この作品とっても面白いです!続きがとても気になります!!更新無理しない程度に頑張って下さい! (2016年12月3日 21時) (レス) id: 3ebca77054 (このIDを非表示/違反報告)
あや松 - ありがとございます！ (2016年6月20日 17時) (レス) id: 4b71230acd (このIDを非表示/違反報告)
狐の尻尾、蛙の舌(プロフ) - 「たぐいまれ」って読むよ (2016年6月19日 14時) (レス) id: 473dab39fc (このIDを非表示/違反報告)
あや松 - 類稀って何て読むの？ (2016年6月15日 22時) (レス) id: 4b71230acd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐の尻尾、蛙の舌 | 作成日時：2016年4月11日 15時
