僕が現れた幻想郷

第3部「平和の裏の想い」 ページ10

魔「…げ!…やみかげ!!」闇「うわっ!」目を開くと…そこには焦っている
魔理沙がいた。闇「どうしたの?魔理沙」魔「うなされてたからさ…」
闇「そっか…」悪夢…最近ずっと続いているな…嫌な感じ……
魔「朝ごはん食べようぜ!」魔「うん!」〜少女食事中〜美味しかった〜
昼に行くから朝どうしようかな…周りを見渡すとゴチャゴチャ…掃除しよ…
本がたくさん散らかっている…闇「魔理沙〜この本どうずればい〜い〜?」
魔「借りてるやつか〜」闇「ならさ!今いらないやつは返さない?」
魔「まぁ…そうだな!」〜少女選別中〜めちゃくちゃつかれた……
魔「全部返せるやつだったな〜」闇「そうだね…沢山…溜め込んでたね」
闇「どこで借りたの?」魔「鈴奈庵とパチュリーからだな」う〜ん……
闇「ん〜ならさ返してこようか?明日ぐらいに」魔「……!いいのか?」
闇「うん、紅魔館は明日行くしついでに人里に買い物行くからさ!」
魔「ありがとな!もうすぐ昼だから出発するか!」闇「そうだね!」
と…返事はしたものの箒で行くのは怖いんだよな……〜少女移動中〜
霊「やっと来たわね」闇「こんにちは!」魔「よう!霊夢!」
霊「魔理沙の家で寝れた?」闇「はい!掃除も……」魔「手伝って貰った」
霊「あんた…」闇「今日は何をするんですか?」魔「私も知らないんだぜ」
霊「今日は幻想郷を紹介するわよ」闇「ということは……」霊「魔理沙!」
魔「分かったぜ!闇影、箒に乗るんだぜ!」……嫌ぁぁ……(泣)
霊「ここは妖怪の山よ。ここに守矢神社があるわ」闇「キレイですね〜」
魔「フード被っとけよ!」闇「?はい」貰った服にフード付いてて良かった
闇「あのっどうしてですか?」霊「面倒くさい記者がいるのよ…」
魔「そうだから顔見られるなよ」霊「守矢神社はもういいわ次行くわよ」
魔「魔法の森に行くか〜」闇「はーい!」楽しみだな……

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