僕が現れた幻想郷

おしまい ページ43

苦しい…使いすぎたか二童子の踊りも一緒にしていたから進行が早かった…私ここで終わるのかな…
さ「霊夢さん!?大丈夫ですか?!」紫「霊夢?!使いすぎたのね…」魔「それって…やばいんのぜ！」
闇「え!?何が…」レ「異変を退治するために使っていたものを使いすぎて命を削ってしまうのよ」
霊「こうなったら永琳でも直せないわ」闇「霊夢死んじゃうの?」紫「そのままにしていると…ね」
闇「そんなの嫌だよ…」霊「しょうがないのよ…使ったらその分の代償が来るのは必然なのよ…」
闇「なら…僕がその必然を壊す」霊「闇影？何を…」闇「霊夢の代償をなしにする!」…！？！？
苦しさが…霊「闇影…能力を使ったの？」闇「直せないなら僕の能力で無理やりすればいいって…」
闇「もう1人の僕が教えてくれたんだ」霊「…ありがとう」紫「…予想外だったわね。」
魔「霊夢が無事ならそれで良いのぜ!!」闇「じゃあ帰ろうか!」霊「えぇ!」

こうして異変は解決された。闇影は幻想郷に迎え入れられ平穏な日々は戻った。
これが闇影が現れた幻想郷。

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