僕が現れた幻想郷 (ページ37)

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第6部　「闇影異変」（６部からは霊夢視点です）ページ37

…霊「まさか…闇影にこんな過去が…」さ「そしてその後に幻想郷入りしたんですね…」霊「えぇ」
話していると一瞬闇影の能力が発動した…今!?何に対して能力を…私の目の前には…結界があった。
さ「大丈夫ですか!?」霊「えぇ…この結界まさか闇影の能力でできている?」さ「霊夢さん!あれっ」
煙が出ていた所が晴れてくる…そこには闇影が…しかし髪の色や目の色が違うそれに殺気がすごい
霊「…貴方…誰!?」??「あぁ?俺は闇影だよ」さ「闇影さんはそんな姿じゃない!」霊「そうよ!」
闇「あいつの最後の抵抗で結界か…人っていうのは表面しか見ないなぁ!本当の闇影は俺だよ!」
闇「お前ら見ただろう?俺の過去を。」霊「でも幻想郷で楽しめたでしょ!?」闇「はぁ…もういいや」
闇「さとりぃお前が過去を見たことで最後まで過去を偽物の闇影に見せることができたよ!!」
さ「私が…見たから…」闇「ありがとよ!」霊「ちょっと待ちなさい!」どこかに行ってしまった…
さ「私の…私のせい?」霊「大丈夫よさとり。大丈夫だから」紫「霊夢…まずいわよ…」霊「紫!」
紫「とてもまずいわ…あれは…強すぎる」霊「でも…まだ戦えるかもしれないわ」魔「どうした?」
霊「魔理沙…」〜少女説明中〜紫「あれは…私より強いかもしれないわ」霊・魔「紫より!?」
紫「元が強いのにあの能力…きついわ…」霊「そんな…」魔「早苗の幸運とかは無理なのか?」
紫「攻撃がきかないなどそういう事を発動されると意味がないわ」霊「とりあえずレミリアにも…」
紫「今日の夜に博麗神社に集まってちょうだい。レミリアには私が声をかけておくわ」霊「えぇ」
そして夜が来た。集まっているのは紅魔館組そして永琳など強い人ばかりだ。〜少女説明中〜
レ「そんな…まさか闇影が?」え「能力…厳しいわね」霊「ていうかチルノはなんでいるのよ」
チ「最強といえばアタイでしょ!」霊「ふざけている場合じゃないのよ!」チ「わかったよ…帰るよ」
紫「待ちなさい」チ「なんだ?紫」紫「貴方チルノじゃないわね」霊「え?どう見てもチルノでしょ」
紫「雰囲気が少し違うわ…貴方誰?」チ「あ〜ぁバレちゃった。だから強いやつは嫌いなんだよ」
そう言うと姿が変わった。それは…霊「闇影!?」闇「よぉ霊夢!さっきぶりだなぁｗ元気かぁ？」
レ「闇影！どうしたのよ」フ「そうだよ…そんなんじゃなかったじゃん」闇「やっぱり皆そうだ」
闇「自分の良いように理解する!!」そう叫ぶと逃げていった…霊「闇影の過去話すわね」
〜少女説明中〜