僕が現れた幻想郷

第3.5部「子供」 ページ19

部屋から出られたのはいいが待ち構えていたのはあの親母「何してるの?!早くきなさい!」手を引っ張られる。よく見ると子供になっていた
自「痛い痛い!辞めてよ」父「親に向かってその態度は何だ?!」叩かれる
母「今日は反省部屋に入れるわよ!」父。「勉強したあとにな!」
部屋につき椅子に座った母「ほら!勉強しなさい!」父「早くしろ!」
もんだい…難しい…自「母様…分かりません」母「まぁ?!なんてこと?!」
父「お前は闇影家の恥さらしだ!」自「ごめんなさい…私」空気が変わった
母「私?!貴方は男よ!」父「お前は女じゃない!」ずっと聞かされる……
自分は女だなのに男として育てられている。この光景見たことあるような
父「聞いているのか?!」また殴られる。母は怒声…それが続いている時…
扉が少し開いた…そこには姉がいた…成績優秀それだけで可愛がられている
何故?なぜ笑っているの?ふざけるな…目が合うと逃げていった…
その後数分はこれが続く。その後は反省室に入れられた要するに牢屋だ
母「反省しなさい!」そう言い残すと母は帰っていった…
痛い…お腹すいた…そう思ってると姉がやってきた。姉「ご飯よ」
そう言って投げてきたのは1つの硬いパンだった…これだけなの?
姉「近寄らないでよ気持ち悪い」…妹に言うことなの?
姉「あんたなんて生まれてこなければ良かったのに……はぁ……」
帰っていったあと、私はパンを食べた…自「……硬いな…」
地下の牢屋だから暗い…自「怖いよ…寂しいよ…」数日は牢屋で過ごした
第3.5部 完

第4部「記憶」→←その後の暗闇

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