僕が現れた幻想郷

紅魔館に行こう ページ13

博麗神社の行き方…しっかり覚えないとな〜そう思いながら歩いていると
空に何かが通り過ぎた闇「ん?今何か…」すると途中で止まった…
よく見ると……天狗？カメラもってるし…見ていると目があった。
??「おや?見たこてない人がいますねぇ〜」近づいてきて写真をとられた
闇「え?!あの…」霊「ちょっと!また迷惑かけて!」
??「あやややや(汗)見つかってしまいましたね。さようなら!!」
霊「コラ〜!!」……嵐みたいな人だったな闇「霊夢さんあの人誰ですか?」
霊「闇影…前に話したでしょう?面倒くさいカメラマンがいるって」
闇「あぁ…その人のことか…」霊「ていうか…貴方も写真取られたの?」
闇「えぇ…何枚か」霊「まぁ…新聞に乗るだけでしょう」…はっ?!新聞?!
霊「で?どこに向かっていたの?」闇「あっ博麗神社です」
霊「なら行きましょうか」向かっている間にアリスさんの事を話した。
〜少女移動中〜闇「やっとついた〜」霊「やっとって何よ」
闇「僕は体力ないから…」霊「ふ〜ん…そっか…貴方女だったわね」
闇「いやわかるでしょ」霊「まぁね、てかなんで僕って言ってるの?」
闇「…多分、前の事だと思います。覚えてませんけど…」何だったんだろ…
自分の昔…気になるな…闇「霊夢さん」霊「何?ていうか敬語は辞めて」
闇「分かった、人の心とか昔のとか見れる人っているの?」
霊「まぁ…いるけど?なんで?」闇「いや……気になってさ…」
霊「ふ〜ん、まあ行きたいなら言いなさい。連れてってあげるから」
闇「ありがとう」霊「ていうか…今日はどこで寝るの?」
闇「今日は紅魔館に行こうか〜って」霊「紅魔館?フランと遊ぶの?」
闇「まぁ…遊ぶのとパチュリーさんに本を返しに行くの」
霊「闇影本借りたの?」闇「違うよ。魔理沙が借りてたのを返しに行く」
霊「魔理沙か」闇「だから今日は紅魔館に行くよ、後は分からないけど」
霊「レミリア達と仲いいのね」闇「まぁ…初めに拾ってもらったから」
霊「ふ〜ん、ていうか貴方能力は?」闇「能力?」
霊「分かるのよ。普通の人間か能力もちか」闇「知りませんよ?」
霊「…へんな感じがするわね」闇「へぇ〜そうなんだ〜」
霊「もうそろそろ行かないと暗くなるわよ」闇「あっ!本当だ!」
霊「ていうか、どうやって行くの?」闇「歩きですよ」
霊「そんなの時間ないわよ!」闇「えっ?!どうしよう(汗)」
霊「これあげるわ」霊夢から渡されたのは魔理沙の箒？
霊「魔法がかかっているから乗ったら飛べるわ早く行きなさい!」
闇「うん!またね!」

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