僕が現れた幻想郷

第１部「闇影の始まり」 ページ1

気がつくと僕は森の中にいた

闇影「ここ…どこ？」

服もボロボロ…とにかく森を出よう



もうそろそろ出れるかな、ていうかここマジでどこ？異世界とか?そんな訳ないよな…

あっ…明るくなってきた！やっと出れたよ〜あたりを見回してみても見たことのない景色…

んっ？なんか赤い館？がある。人もいるし行ってみようかな…めっちゃ寝てるけど…

近づいてもきずかないよな―

??「…何か御用ですか？」

闇影「うわっ！」びっくりした…

起きていたのか…

闇影「用はないです、見つけたので来てみただけで」

??「外から来た人ですか」

??「私の名前は紅美鈴です。あなたの名前は？」

闇影「僕の名前は闇影道哉です」

美「とにかく中に入りますか？」

??「駄目よ」!?急に現れたしかもナイフ持ってるし…

そのナイフを美鈴に思いっきり投げた!?

美「この人は咲夜さんですよ」平然と避けてるし…

咲「あなたの仕事は門番でしょう？勝手に入れないで」

美「なら咲夜さん聞いてきてくださいよ」

咲「わかったからまだ入れないで」また消えたし…怖

美「少し待ってくださいね」闇影「はい」

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