【w/r/w/r/d】あ、どうも。（自称）裏切り者です【かほチョコメロ】

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かほ「A…？」

貴女「か…ほ…」

かほ「っふ………グルさん、アンタもまだまだやな」

と言って後ろを向くかほ

グル「なんだと…？」

かほ「Aは何もしてない。それは僕らが保証する。そう………僕らが、ね」

ネオ「うん、Aは何もやってないよ」

グル「か、ほ、ネオ…お前らも、裏切る、のか？」

かほ「裏切らんよ、グルさん。戦争にも参加するし、グルさんには忠誠誓っとる」

ネオ「でもね、Aを傷つけるのは許さない」

ネオ「私の大切な親友だから。」
かほ「みんなもだけど、大切な仲間だから。」

メンバー「っ………」

コネ「おいA！！お前かほとチョコメロに何やったねん！！」

かほ「………！！んふふ、みんな、朗報かな？やったね………









くられ君も敵だよ」

後ろから足音と共に金属と金属が当たる雑音が聞こえる
これほどまでに金属のものを持ってる人は………

鬱「くられ先生………？」

くられ「よく気付いたねかほちゃん」

チョコメロ「くられ先生………！！！」

くられ「やぁネオちゃん、君も仲間で嬉しいよ。Aちゃんは？」

貴女「くられせんせっ………！！」

くられ「Aちゃんが無事ならよかったよ…それにしても………」

メンバーを見渡すくられ先生

くられ「みんなは、Aちゃんを信用しないのかな」

鬱「くられ先生！！Aちゃっ……Aは血のついたナイフを持っとったんよ？！」

くられ「もし本当にAちゃんが犯人じゃなかったら…それを証明してやるのは簡単だと思っただけさ…」

かほ「証明しろや」

と、ナイフを取り出すかほ

くられ「ごめんって((汗……頑張って証明してみるよ」

貴女「あり、がとう……くられ先生……」

グル「みんな、俺を裏切るのか……？みんな…みんな……」

チョコメロ「グルッペン………？」

目を見開いて驚くネオちゃん
私もだ

トン「グルさ((」

かほ「バッッッッカじゃねーの？」

かほのドスの聞いた相手を見下すような怖い声で言う

トン「なっ…かほ？！」

パチンッと音がする

かほ「ここにはお前を裏切る奴なんていねー。自分が思う道を突き進め。だから、僕は、Aを信じる」

グル「………あぁ、俺は必ずお前と、チョコメロ、くられ先生を連れ戻してみせる」

チョコメロ「一生無理だよ！！私は、操られてなんていない！！Aを、信頼してるから！！」

……いい仲間を、持ちすぎたのかもしれない
………あれ

貴女「雨が降ってきたなぁ……」

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