【獄都事変】新入りは小心者の少女

何とかやっていけそう(^_^) ページ3

肋｢あ〜気を取り直して、自己紹介をしたいのだが…｣
『あ、いえ、私のことは気にしないでください』
災(とはいっても私にぴったりくっいて地味に泣いてるけど…)
『だ、大丈夫ですからじ、自己紹介を…』
災｢じゃあ佐疫から順に｣
佐｢あ、はい！僕は佐疫、よろしくね｣
平｢俺は平腹！よろしくな！｣
田｢俺は田噛…よろしく｣
木｢俺は木舌、よろしくね｣
谷｢俺は谷裂だ、よろしくお願いする｣
抹｢お、俺は抹本です、よ、よろしく｣
災｢あ〜肋角、私もかい？｣
肋｢それはA次第だな｣
『あ、いえお二人は大丈夫ですよ？』
肋｢なら、いいな？｣
『は、はい！』
肋｢では、Aを部屋に案内したいのだが…Aは見ての通り臆病だ｣
『お、臆病ですいません…』
肋｢そのためA一人ではちょっと不安だ、それで、誰かに同居して欲しいのだが…A｣
『は、はいっ！』
肋｢誰がいいか選んでくれ｣
『え、えと…では、ま、抹本さんがいいです｣
抹｢お、俺？｣
肋｢では抹本はいいか？｣
抹｢え、えとだ、大丈夫です｣
肋｢では、皆解散だ！｣
『｢｢｢｢｢｢｢はい！｣｣｣｣｣｣｣』
『え、えと抹本さん！よ、よろしくお願いします！』
抹｢あ、よ、よろしくね｣

抹本さんの部屋は凄かった→←やっちゃった(T-T)

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