8話 ページ10
「どうしようかな…いきなりこっちに
飛ばされたから住む場所がないな…」
ブン「なら、この城に住めばいいじゃん！」
フー「でも、あのデデデがすんなり
住まわしてくれるかしら？」
「…ここの大王ってデデデっていうの？」
フー「えぇ…それがどうしたの？」
「ニヤッ))いい作戦思いついた」
〜王座の部屋〜
そこではデデデとエスカルゴンが話していた。
デデ「あの小娘まさかカービィと同じ
能力を持っているとは」
エス「それに強かったでゲスね」
デデ「せっかくの魔獣がパーぞい！」
そう話していると…
((ガチャ))
メタ「失礼します。陛下」
デデ「メタナイト、何の用だぞ…なっ！？」
エス「さっきの小娘！？」
そこにはメタナイトとAが立っていた。
メタ「この者が陛下とお話しがしたいと
申したので連れてきました」
デデ「ワシにか？」
「…先程は失礼な行動をとってしまい
誠に申し訳ございません！」
そう言ってAは深く頭を下げた。
デデ、エス「…え？」
「私はいきなりこちらに飛ばされてきてしまったので混乱していて、陛下の前であんなご無礼を…本当に申し訳ございません！」
デデ「べ、別にワシは気にしていないぞい！」
「本当ですか？」
デデ「本当ぞい！だから、顔を上げるぞい！」
「ありがとうございます。あの噂は本当だったのですね！」
エス「噂？」
「はい！私のいた場所では陛下はとても人気
なんです。とてもお強くかっこ良くお優しい方と」
デデ「そうかそうか！ワシはそんなに人気かぞい！」
「はい！…それでそんな陛下にお願いが…」
デデ「何ぞい？何でも言うぞい！」
「実は先程も言いましたが私はいきなりこちらに飛ばされてしまい住む場所が無くて…
出来れば陛下のお城に住まわしてもらえませんか？」
デデ「いいぞい！いいぞい！何処でも好きな部屋に住むといいぞい！」
エス「なっ！？いいんでゲスか？！」
「ありがとうございます！…でも、タダで住まわしてもらうのも……住まわしてもらっている間ここの兵士として働かしてもらえませんか？」
デデ「その心意気も気に入ったぞい！兵士としても雇うぞい！」
エス「まったく…このおっさんは…(まあ、
部下が増えるからいいでゲスが」
「ありがとうございます」
デデ「貴様の名は？」
「Aと申します」
デデデ「ではA、好きなに住むぞい！」
「ありがとうございます！では、失礼します」
そう言ってA達は王座を出ていった。
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まいまい - これ見てめっっっちゃ元気もらってます！！！ (2022年7月25日 20時) (
レス) @page44 id: 63e6c52c23 (このIDを非表示/違反報告)
.p - ｽｩｰ...神だぁ！！！！！！！！！！！！ (2022年4月22日 22時) (レス) @page19 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
!!カオスタイム!! - なんで、みんなボカロばっか使うのかな……w (2017年6月19日 7時) (レス) id: 6b050f86a3 (このIDを非表示/違反報告)
エクレア - 時々夢主の口調が変わるのが気になる……… (2017年3月14日 20時) (レス) id: 8b0cd821fc (このIDを非表示/違反報告)
狐のハリーナ - 面白かったです！更新頑張ってください! (2016年7月6日 20時) (レス) id: 9712828394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜ノ宮雪音 | 作成日時：2014年3月26日 15時
