トリップした先はカービィの世界？！！〈星のカービィ〉

27話 ページ31

ある日、Aが部屋で本を読んでいると……

((ワイワイ、ガヤガヤ))

「？…何だ？」

Aはベランダに出て外を見たら
そこには城の前で待つ大勢の村人達がいた。

「………何これ？…」

その光景を見ていると何処からかラッパの音が聞こえてきて城の橋が降りた。

橋が降りきると村人達が一斉に城の中に入ってきた。

Aが下を見るとそこにはジェットコースターやティーカップやメリーゴーランドの乗り物や食べ物を売っているお店などがあり、
そこはまるでテーマパークのようになっていた。

「……またデデデが……」

Aが周りを見回していると
テーマパークの中にカービィとフーム達を見つけた。

Aはクロススターに乗ると
カービィ達の所に飛んでいった。









「カービィ！フーム！皆！」

フー「A！」

カー「ポヨォ！A！((ピョン」

Aがクロススターから降りると
カービィがAに抱きついた。

Aはカービィの頭を撫でてからフームに声をかけた。

「フーム、これは一体…？」

フー「……A知らないの？」

「…うん」

イロ「デデデが城を公開するって言ったんだ！」

フー「デデデの何かの企みよ。きっとカービィに何かするためのものよ！」

「……それでこんなテーマパークを…」

ロロ「ねぇ、折角だから何かに乗ろうよ」

ララ「ティーカップがいいわ！」

フー「でも……」

「いいんじゃないかな？」

フー「A…」

「調べるのには何かに乗ったほうがいいと思うよ」

フー「………そうね」

皆「やったー！！」

A達はティーカップの列に並んだ。





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〜コメ返し〜

ダイゴ様
コメントありがとうございます！
応援の言葉を力にこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！

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