トリップした先はカービィの世界？！！〈星のカービィ〉

20話 ページ22

Aとカービィはある洞窟に隠れた。

「ここならしばらくは大丈夫だろう」

((グゥゥゥゥゥゥ))

カー「ポヨォ……」

「…お腹すいたの？」

カー「…ポヨ」

「…あっ…確か…」

Aはポケットから袋に包まれたクッキーを
取り出してカービィに渡した。

「少ないけどこれ食べな」

カー「ポヨォ！((パクッ」

「……美味いか？」

カー「ゴクッ))ポヨ！ポーヨ！」

「よかった」

Aとカービィはフーム達が来るまで
その洞窟で過ごした。







〜夜〜

フームとブンとカワサキがやってきて
沢山のご飯を持ってきてくれた。

カー「ポヨポォー！((パク」

「ありがとうフーム」

「いいえ。それより…カービィ！
もし見つかっても絶対戦っちゃダメよ。
とにかく逃げて！」

ブン「あんなのと戦ったらマジヤバイぜ！」

カワ「やたら迫力のある子供らしいよ」

カー「ゴクッ))…ムッペ」

カービィは食事に夢中なようで
話を聞いていないようだ。

ブン「「ムッペ」じゃねぇよ」

フー「分かってんのかしら…」

「どうだろうね…」

そう話していると……

デデ「お食事中失礼。カービィにお客さんぞい」

後ろを振り返るとそこにはデデデとエスカルゴンが立っていた。
その横からナックルジョーも現れた。

ジョ「ナックルジョーだ。こんな所に隠れていやがったかカービィ！」

カー「ポヨォ？」

ジョ「…………もしかして……お前がカービィ？」

カー「ポヨォ…カービィ！カービィ！((ピョンピョン」

ジョ「………」

カービィの姿を見てナックルジョーは驚きの顔をみせた。








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〜コメ返し〜

▲死楽神★閻魔▽(魘魅)様
コメントありがとうございます！
こんなgdgdな小説を面白いなんて……
これからも更新頑張っていきますので
よろしくお願いします！

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