麦わら一味の美少女天使３ (ページ37)

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きゃあああああああああああああ！

ピカッバリバリバリドカーン！

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ナミ「なに！？雷！？」

ゾロ「、、Aの悲鳴だ、！」

ルフィ「うぉ、雨も降ってきたぞ！！」

ゾロ「あいつらA泣かせてたら承知しねぇ」

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フランキー「うぉ！？なんだ急に天気が変わったぞ」

ロビン「今の悲鳴、、Aかしら」

チョッパー「さっきまで晴れてたのに！」

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サンジ「Aちゃん、大丈夫かい？」

『うええん、虫いやぁ』

ウソップ「Aごめんな、カブトムシなら大丈夫かと思って、、」
ウソップが謝るために少しAに近づく

『！いやぁ来ないでぇ』
サンジに抱きつく力を強めるA

サンジ「ぶほっ、Aちゃん、、♡♡」

ウソップ「も、もう持ってねぇよ！ほら見ろ！」
両手を出して持っていない事を証明するウソップ

『ホント、、？グスッ』
少しだけ泣き止むと、雨も少し弱まる

ウソップ「あぁ、本当だ！」

サンジ「、、、この雨Aちゃんが降らせてるのか、、？」

ウソップ「Aごめんな？ほんっとにごめん」

『ううん、いいの私がちゃんと虫は全般無理って言ってなかったから、、』
そう言うとAは泣き止む

ウソップ「！雨が止んだ、、やっぱりAが、、？」

サンジ「Aちゃん、この雨は君の仕業かい？」

『うん、前も１回こんな事があって、、ごめんね、』

サンジ「いやいやいいんだ、」

『涙が出ててもコントロールできる時がほとんどなの、でも今みたいに何も考えれない時とかは勝手に雨が降ったりしちゃうの』

ウソップ「すげぇ能力だな、、」

サンジ「もう大丈夫かい？Aちゃん」

『うん、大丈夫』

ウソップ「つきましてはAさん、この事はどうかゾロには内密に、、」

サンジ「お前何で罪を逃れようとしてんだよ」

ウソップ「お前だって抱きつかれてただろ！言うぞゾロに！」

サンジ「俺は別にマリモに負けねぇから言われても平気だ」

ウソップ「、、、、！くそぉ、、！」

サンジ「お前は諦めて罪を受け入れろ」

ウソップ「今日は俺の命日だ、、、」

ガサガサ、、

ウソップ「ん！？なんだ？」