麦わら一味の美少女天使３ (ページ25)

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その夜、、

チョッパーとAとゾロは甲板に集合する

チョッパー「よしっみんな寝たぞ！」

『チョッパー、大丈夫？眠かったらいいよ？』

チョッパー「大丈夫だ！おれだってAの役に立つんだ！」

『ありがとう』
チョッパーの頭を撫でるA

ゾロ「チョッパー偉いぞ」

チョッパー「そうかぁ！？そんな事言われても嬉しくねぇぞこんにゃろ～！」

ゾロ「うし、始めんぞ」

チョッパー「よーし！！」

ゾロとチョッパーはAに文字の書き方、読み方を教える

『んんん、？難しい、、』
Aは頑張って勉強する

2時間が経った頃

チョッパー「そうだ、、そうやってな、、、、」
チョッパーはうとうとしながらAに言う

『チョッパー、ねむい？』

チョッパー「はっ！眠くねーぞ！」

ゾロ「嘘つけお前目開いてねーだろ」

チョッパー「大丈夫だ！」
チョッパーは無理やり目を開く

ゾロ「、、、今日はここまでにすっか」

チョッパー「まだまだ起きれるぞおれは！！」

ゾロ「そんなに詰め込む必要もねーし今日はこんぐらいでいいだろ」

『そうだね、ありがとう』

チョッパー「そうかぁ、、？じゃあ今日は終わりだな、、！」

『ありがとうチョッパー、部屋に連れて行ってあげる』
チョッパーを抱えて部屋に向かうA

『チョッパー、すぐ寝たよ』
クスクスと笑いながら甲板に戻りゾロに話しかけるA

ゾロ「だいぶ眠そうだったもんな」
そう言うとAを自分の膝の上に座らせるゾロ

『ゾロもありがとう』
Aは向かい合わせに座りゾロに言う

ゾロ「Aも頑張ったな」
Aの頭を撫でるゾロ

『んーー』
ぎゅうっとゾロに抱きつくA

ゾロもAの背中に手を回す

眠いのか、いつもより少し体温が高いA

ゾロ「Aも眠いのか？」

『、、、ちょっとだけ』