麦わら一味の美少女天使３ (ページ21)

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チョッパー「ん～医学の本はどこだあ～？」

『どこかな～』

ゾロ「A、目の前に医学って書いてんじゃねえか」

チョッパー「お！そこかぁ！！」
嬉しそうにスキップで近づくチョッパー

『あ、ごめんね見てなかった』

ゾロ「見てなかったってお前目の前に、、」

チョッパー「すっげ～！！いっぱいある！！！」

『良かったね、チョッパー！』

チョッパー「Aとゾロは本読まねぇのか？」

ゾロ「そんなもん読んだら眠くなる」

『ふふふ』

チョッパー「ゾロらしいな～、Aは？」

『私？ん～』

チョッパー「ほらこれなんてどうだ！？」

『これはどんな本？』

チョッパー「自然の偉大さって書いてるぞ！Aは自然操れるからぴったりじゃねえか！？」

『そうだねぇ、、』
あまり乗り気には見えなかった為、すぐに違う本を見せるチョッパー

チョッパー「じゃあこれはどうだ！？」

『、、、、これはどんな本？』

ゾロ「なんでAさっきから自分で見ねぇんだ？」
チョッパーに問いかけてばかりで自分で見ようとしないAを不思議に思うゾロ

『、、、、、ごめんねチョッパー』

チョッパー「？」

『私、本読まないの』

チョッパー「そうなのか！」

『、、、、、、、、、読まないんじゃなくて、”読めない”の』

ゾロ「、、、？」

チョッパー「読めない、、？」