麦わら一味の美少女天使３ (ページ19)

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黄猿が立ち去った後

『あ、話途中だったね、正解は海軍本部でした～』
普段通りのニコニコして穏やかなAは先程までなんにも無かったように言う

ウソップ「正解は海軍本部でした～♡じゃねぇよ！！！」

ナミ「あんたどんだけ強くなってんのよ！！！」

サンジ「Aちゃん、天使なだけじゃなく海軍大将の攻撃を片手で防ぐなんて、、、、、！」

フランキー「おめぇスーパーだな！！！」
フランキーはAの頭を撫でる

『ふふふ』
フランキーに頭を撫でられニコニコする姿は2年前と変わらない可愛らしい彼女だった

ブルック「美しさと強さを兼ね揃えているなんて～ヨホホ、あ、、パンツ見せてもらっても？」

ロビン「素敵よ、A」

チョッパー「Aすんげえなぁ～！！！」

ルフィ「A強ぇなぁ～！！にっしっし！！」

ゾロ「A強くなったな、、！」

ルフィ「あれ？おれの知ってる人ってだれだ？」

『ガープさんとコビーさん！』

ルフィ「おぉ～！じいちゃんとコビーか！！！！」

『うん、とってもお世話になったよ』

ルフィ「そうかそうか～！！にっしっし！！！」

ナミ「でもこれで、、Aの顔が出るのも時間の問題ね」

『私2年間1枚も写真撮られてないよ』

ウソップ「1枚も？」

『だって私海賊じゃないですって言ってたから！撮る意味がないよ』

海賊じゃなくてもその可愛さのせいで盗撮をする奴なんて少なくないだろう、と何人かは心の中で思う

ゾロ「でも正体は知られたんだ、懸賞金は上がるだろうな」

『ホント？いくらかなぁ』
ニコニコしているA

ゾロはそんなAを見て無言で頭を撫でる