麦わら一味の美少女天使２ (ページ35)

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『ん、、、、』

ゾロ「！」

チョッパー「A！気づいたか！？」

『ここ、、、』

チョッパー「医療室だぞ、大丈夫かしんどくないか！？」

『うん、大丈夫、、』

チョッパー「ちょっと軽めの日射病だったぞ、もう大丈夫だからな！」

『うん、ごめんね、ありがと』
『ゾロも、、ごめんね』

ゾロ「気にすんな」
そう言って頭を撫でるゾロ

ゾロはAを抱えている状態から、Aをベッドに寝かせる

『ナミ、怒ってた、、？』

ゾロ「最初は怒ってたが、心配してた」

チョッパー「ナミ優しいからなー！！」

『良かった、』

チョッパー「A、一応、しばらく寝とけよ！」

『うん、分かった』

ゾロとチョッパーが出ていき、1人になるA

『、、、、、』
さっき、変な夢を見た

(A、もう、いいよ。こっちおいで)
そんな声がして前を見たら、亡き奴隷仲間が何人もいて
みんながいる方に走った

すると後ろから(A！)
誰かが呼ぶ声がして、振り返るとリルがいた
1番の親友のリルの方へ方向転換させ走るA
そしてリルの元に着いた瞬間、目が覚めたのだ

『、、、変なの』

まるで、リルがAを引き止めたみたいな、そんな夢だった

『、、夢は夢だし、、、』

Aは眠くなり、考える事をやめ、眠りについた