麦わら一味の美少女天使２ (ページ20)

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『わわわわわ』
小さなゾンビ達に担がれ運ばれるA

ペローナ「見つけたぞ！お前」

『？？？誰？』

ペローナ「私はペローナだ」

『クロスフォード・Aです』

ペローナ「お前可愛いな！さっき見つけて可愛かったから連れてきたんだ！！」

『さっき、、？あ、ゴーストってあなただったの？』

ペローナ「そうだ、お前ほんっと可愛いな！！」
ズイっとAの顔の目の前まで来るペローナ

『ありがとう、ペローナちゃんもとっても可愛い！』

ペローナ「ホロホロホロホロ、私は可愛いものが大好きなんだ」

ペローナ「お前気に入ったぞ！」

『ね、お友達になろうよ』

ペローナ「ホントか！？」

『うん、なりたいな』
ニコニコしながら言うAが可愛くて仕方ないペローナ

ペローナ「よし、そんなに言うなら友達になってやる！！こっちにこい！！」

『わっ！』
嬉しくなりAの手を引いて自分の部屋に連れていくペローナ

『可愛いお部屋ね！』

ペローナ「ホロホロ、そうだろう」

『ね、ペローナちゃんってどんな能力使えるの？他に』

ペローナ「ペローナでいいぞ！私は幽体離脱することもできる」
ふわ～っと自分の体から抜けるペローナ

『！！すご～い！』

ペローナ「やってみたいか？」

『やってみたい！』

ペローナ「ホロホロホロ、友達だもんな、いいぞ」

す～っと幽体離脱するA

『わぁ！凄い！』

ペローナ「これでいっぱい遊べるんだ、私は仕事があるから1人で遊んできていい、ホロホロ」

『ホント？わぁい！』
普段から風を操れば飛べるAだったが
能力を使わず、体力を削らずに飛べる事が嬉しくて空高く飛んでいく