麦わら一味の美少女天使 (ページ24)

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朝食を食べ終え、それぞれが好きな事をしている

Aは仲良くなりたかった者の元へ向かう

『、、、！チョッパーくん！』

チョッパー「おっどうした！？わたあめか！？」

『ふふふ、わたあめが好きなの？』
仲良くなりたかったチョッパーはわたあめが好きなようだ

『わたあめ、だしてあげる』

チョッパー「ホントか！？」

Aは指をくるくると回し
小さな雲を作り出す

『これにね、甘いパウダーを乗せるの』

Aは能力で風を操り、キッチンから甘いパウダーを持ってくる

チョッパー「すっげぇ！！！」
キラキラした目でAを見つめるチョッパー

『はい、どうぞ』
出来上がったわたあめをチョッパーに渡す

チョッパー「うわぁ！ありがとなーA！！」

『うふふ、チョッパーくんとっても可愛いから特別』

チョッパー「チョッパーでいいぞ！俺は特別かぁ！！」

『チョッパーはトナカイなの？』

チョッパー「！！」
なぜかびっくりした顔でAを見つめるチョッパー

『？』

チョッパー「俺、トナカイに見えるのかぁ！？」

『？うん、見えるよ』

チョッパー「俺いっつも、タヌキって言われるんだ、トナカイって言われて嬉しいぞこんにゃろ！！」

『ふふふ、だって素敵なツノがあるじゃない』

チョッパー「Aはよく見てるなぁ！！」

Aの事を一気に好きになったチョッパー

嬉しくなりAに抱きつく

『！！！可愛い～もふもふ♡』

可愛いAと可愛いチョッパーが抱きしめ合っている様子を
他のみんなが微笑ましく、または妬ましく見ているのを2人は知らない