麦わら一味の美少女天使 (ページ18)

今日:30 hit、昨日:41 hit、合計:333,763 hit

16 ページ18

『そうです、私はダイダイの実を食べた、ダイダイ人間です』

一味(ルフィ以外)「ダ、ダイダイの実！？！？」
ルフィ「なんだぁ、ダイダイの実ってすげぇのか？」
ナミ「凄いなんてもんじゃないわよ！」
サンジ「お前ダイダイの実知らねぇのか！？」
ロビン「ダイダイの実は伝説の実で、この実を食べれば最強になれるとも言われているの」
ルフィ「そーんなにすげぇのか！」

『そうだったんですか、、』

ウソップ「いやおめェも知らないんかい！」

ルフィ「ゾロ、これ斬ってやれ」
ゾロ「あァ」

『えっ！』
簡単に斬れてボロボロになったブレスレットを見て
大きい目を更に大きくさせるA

『ゾロさん凄い、、！』

ルフィ「A、お前なんかできねぇのか？能力で」
『こんな事ならできます』
そう言って目の前に雲の塊を出すA

ルフィ「すげぇ！なんだこれ！」
チョッパー「わたあめかぁ！？」

『ふふふ、わたあめでは無いですけど、これに乗って自由に行動できますよ』

ルフィ、チョッパー、ウソップはワクワクしながら乗り込む

『目の前にハンドルを出しました、それで運転できますよ』

ルフィチョッパーウソップ「やっほーーーい！！！」
雲の車で楽しむ3人

ナミ「これから、どうするの？」
『何も決めていなくて、申し訳ないんですけど次の島まで乗せて頂けますか？』
ゾロ「、、、？ずっと逃げたかったって言ってたじゃねえか、なのに決めてないのか？」

海に入って死ぬつもりだったのだ、考えているわけが無い

『あ、、えへ、決めるの忘れてました、』

サンジ「そんなAちゃんも可愛い～！！！！」