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「 お疲れ様でしたー! ありがとうございました! 」
直己「ありがとうございました」
A「ありがとうございました」
終わって歩いているとちょっとフラフラ
ふぅ、ちょっと恥ずかしかったからか暑い。
直己「ねえ、顔赤い。熱ある?」
A「え?わかんない...」
直己「んー、とりあえず今日の仕事これで終わりだから帰ろ。」
A「え、うん。」
さりげなく手を引いかれて車に乗りこんだ。
美香ちゃん(マネージャーさん)に「 なしたなした!そんな顔赤くして! 」なんて言われて熱上がりました 、と直己が説明していた。
風邪引くと 人肌恋しくなる とはこのことね。
車にいる間も、直己の手を握り肩に頭を置いて寝た。
美香「はい到着!お大事にね!」
直己「ありがとうございました」
美香「直己さんAちゃんのことよろしく!」
直己「うん、ありがとうね」
A「直己〜〜泣」
直己「?! なになに?!」
直己に頭を置いていた肩も離れられ、手も外され何故なのか悲しくなりちょっと涙目。
それにびっくりした直己が笑いながら私の肩を支えながら歩いてくれた。
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べに*(プロフ) - べに*として活動いたします (2018年2月1日 7時) (レス) id: d960f452cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べに* x他1人 | 作成日時:2017年12月25日 17時