episode11 ページ11
.
「ゆーみーいー」
優美「はーい！」
燈「早く開けて！！」
優美「ごめんご 「早く話して？！」はい」
ぜぇはあ 言ってる燈をなだめて
麦茶をだした
一気に麦茶を飲み干し 、バンっとコップを置いた
燈「これ！！優美でしょ？！？！」
燈の手には 臣くんのInstagramの画面になっている燈のスマホ
ちゃっかり いいね！ してるし( 笑 )
優美「そうだよー」
燈「どうだった？！ 変わらず？！ 話した？！」
優美「か かっこよかった 変わらなかった は 話したよ！」
燈「話したのおおお どんな内容？！？！」
目をかっぴらき 、体を突き出した
優美「Aさん 、店長さんね？AさんがTAKAHIROくんの髪をカットしてたの。
そして、めちゃめちゃ速いんだよね 髪きるの
で、速いですよねーって、尊敬しますーって
そしたら臣くんが頑張ってねって！
他にも、お水とクッキーあげたよ」
燈「なにその羨ましいこと...! 雨宮兄弟に...!」
優美「わたしも( 笑 ) 雨宮兄弟だーって思った( 笑 )」
＿＿＿＿＿＿ピコン
燈「臣さま？！」
優美「と 友達じゃないよっ！！」
燈「だあれ？竹内A？」
優美「Aさん？！」
.
【竹内A】
遅くにごめんなさい
Aです
明日、三代目の人たちのアシスタントがおやすみだから私が行くことになりました。
いい機会だし 、優美ちゃんもどうかなって思って誘ってみました。お店は晶に任せて大丈夫だよ。考えてみてください。
起きてたんで平気です!
ほんとうですか?! 行きたいですけど、わたし三代目のファンです...。お邪魔じゃないですかね?
いいなら、アシスタントのお仕事したいです
平気だよ、ちゃんとお仕事するっていう気持ちがあれば私は連れていきます。仕事しなかったら私が怒っちゃうよ〜!
優美ちゃんはちゃんと仕事するって分かってるからいいよ!
よろしくお願いします!!
はーい ありがとうね 、おやすみなさい
おやすみなさい!
.
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←episode10
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まめたろー | 作成日時：2017年10月1日 18時
