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『♬』
Aは上機嫌で街を歩く
店主「お嬢ちゃん可愛いなぁ!これサービスだ!」
Aにペロペロキャンディを渡す
『わぁ!ありがとうおじさん』
サンジ「Aちゃんがナンパされている!!」
ウソップ「いやちげぇだろ、、」
『あ、お店はここで終わりだ』
『こっち行ってみようっと』
Aは少し人気のない道を歩く
ナミ「そっちはちょっと危ないんじゃない!?」
フランキー「Aなら大丈夫だァろ」
『♬』
海賊「おいそこの女ァ」
『へ?』
Aは呼ばれて振り返る
海賊「、、、、、♡!」
あまりの美しさに目がハートになる海賊2人
『、、、、なに?』
海賊「お前俺たちの船に乗せてやる」
『、、結構よ』
Aは嫌いと思った人には冷たい態度を取る
海賊「あぁ?お前この俺様の誘いを断るとはいい度胸だな」
海賊「このお方は船長だ!」
『、、、、』
Aは海賊達を無視して歩き出す
海賊「おいお前!」
海賊がAを掴もうとした
チョッパー「A危ねぇ!!」
ウソップ「掴まれるぞ!」
だが先程までAがいた場所には誰もいなくなる
海賊「、、、!?」
『触んないでよ』
声は上から聞こえる
海賊が声のする方を見るとすぐ近くの木の枝に座っているA
海賊「お前、いつの間に!?」
『、、私、もう海賊なの、だからあなた達の船には乗らない』
海賊「、、!!!船長!この女、麦わら一味のクロスフォード・Aです!!!」
『んーやっぱり顔が出るとすぐに分かっちゃうのかぁ』
そう言ってスタッと地面に降りるA
『さよなら』
そう言って歩き出す
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作者名:ここあ | 作成日時:2020年5月21日 20時