麦わら一味の美少女天使４ (ページ14)

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トーファ「何してくれてんだお前」

ルフィ「お前Aの事バカって言ったな」

トーファ「、、バカじゃねえか、自ら上流階級の階段を踏み外したんだぜ」

トーファ「そもそもお前ら、あいつの過去なんにも知らなかったのかよ、本当に仲間なのか？」

『、、、、！』
私は仲間に打ち明けれなかった、思い出したくなくて、ずっと言えなかった、
でもそれは仲間を、皆を信じていないみたいになっているのかもしれない、
そう思うと、よりいっそう涙が止まらなくなるA

『ごめんなさい、ごめんなさい、、！』
謝る事しか出来ないA

ロビン「A、、！大丈夫よ、落ち着いて」
ロビンはAの背中をさする

ルフィ「A！！」

『、、、？』

ルフィ「俺はお前の過去なんてどうでもいい！」

ルフィ「天竜人だろうがなんだろうが、AはAだ！俺たちの仲間だ！」

『、、、ルフィ、、！』

ナミ「そうよ、私の可愛いAよ」

チョッパー「Aは大切な仲間だぞー！」

サンジ「愛しいAちゃんを殴ったんだ、お前命あると思うなよ」

ゾロ「Aを泣かせるなんていい度胸だな、ぶった斬ってやる」

フランキー「Aの辛い過去を思い出さぜやがっでぇぇ、Aのアニキ的存在のこの俺が許ざねぇぞォォ」

ウソップ「俺だってAの兄ちゃんみたいなもんだ、許さねぇぞ」

ブルック「ヨホホ、Aさんの純粋で綺麗な心を踏みにじったのは許せません」

ロビン「A、大丈夫、あなたには私達がついてるわ」

『、、、、、！』
Aは安心、嬉しさで涙が強まっていく