【募集企画】ALIVE ─2nd─

NPC ページ17

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トウドウ
第二公安課課長。
全身義肢化を遂げたサイボーグであり、意識をさまざまなものに乗り移らせて構成員とコンタクトを取る。インターネットに繋がっている機器にならだいたいなんでも意識を乗り移らせることが出来るので、文字通り神出鬼没。しかし本人はその機能を使うことは滅多になく、任務に関して命令を下して報告を受けること以外にほぼ構成員への接触はない。寡黙。課の中で一番謎に包まれている。

「任務を遂行せよ」
「必要事項は既に伝えていたはずだが？」
「君らは私と違って生きる人間なのだから。大事にしたまえ。その身体を」




ナカタ
技術開発部部長。
自身も左腕を大がかりな義肢にしている(曰く工具のハッピーセット)白衣をなびかせテキパキと仕事をする。サバサバしていて他人に関して深追いしない職人肌な性格だが、一度怒ると手がつけられなくなるので注意がいる。

「私はナカタ。技術開発部部長です。どうぞよろしく」
「また義肢をぶっ壊したんですね。何度目の忠告か数えるのもやめましたが、いい加減にしてくださいとだけ言っておきます」
「貴方の義肢をは特注製の特注なんですから。そう易々壊されても困ります」




ツキモト
鑑識部部長。
気弱で押しに弱い。しかし仕事はしっかりとこなす。死体や虐殺現場などの検分には慣れているためその点は強い。あとは全部弱い。

「あ、ど、どうも！ 自分はツキモトと言います。その、鑑識部の部長を仰せつかっております。どうぞよろしくお願いします」
「舌骨が折れた状態で発見されたのでおそらくは絞殺です。他に外傷はなし……と」
「貴方は何が怖いですか？ 自分はちょっと押しの強い人が怖い……というか苦手で……はい」




これらのキャラクターは主催が用意したキャラクターになります。ご自由に創作に用いていただいて構いません。事前、事後を含め報告の義務もありません。


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