【募集企画】二番街の魔法使い【3L可】

用語解説《学園、教科について》 ページ9

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ヴァリアネス学園について

世界最古の魔法学校である。

生徒数は約5,000人。広大な敷地はエゼスの街の1/5を占めている。

師匠の元で初頭試験に合格した者のみが入学できる。

講堂だけでも100部屋あり、そのほか食堂、職員室、大講堂が本校舎にあり、それ以外には闘技場、温室、実験室、魔法練習場、校庭などさまざまな施設がある。


学年について

学年は１年から６年まで存在し、１年12〜13 ２年13〜14 ３年14〜15 ４年15〜16 ５年16〜17 ６年17〜18歳が在籍している。飛び級はない。


成績について

成績に応じたD〜Aまでのランクがつけられる。これはその生徒の実力を示すほか、後述する受けられるクエストの種類も変わってくる。


校則について

基本的に魔法使いの法律に則った校則が敷かれている。
私闘による魔法の使用は禁じられているが、正当な理由と条件を持ったもののみ、教師の立ち会いのもと認められている。その場合は闘技場を使う他、他の生徒や教師たちにも見せる必要を持っている。


教科について

学園で展開される教科は以下の通りである。


・魔法基礎(基礎的な魔法知識を学ぶ。採取できる素材の種類やモンスターの種類、調合の基本、魔法道具の基礎的な知識など、広く浅く土台を作る科目)
・応用魔法(応用的な魔法を学ぶ。上級生のみ。危険度が高いモンスターや、上級素材などの収集方法、モンスターの特徴など、実際に討伐を重ねながら学んでいく科目)


・初等魔法(魔法を実践的に使って、使える魔法を学習していく)
・上級魔法(実際に魔法を使って何かをすることを想定した教育をする科目。教師監視の元実際にモンスターを倒したりする)


・魔法道具基礎(基礎的な魔法道具の使い方や作り方を学ぶ。杖の使い方始まりホウキの乗り方など)
・魔法道具応用(応用的な魔法道具の使用、作成を学ぶ。上級生から。武器などの魔法道具の使用、作成)


・調合基礎(基礎的な調合の知識を学ぶ。ポーションの作り方など)
・調合応用(応用的な調合の知識を学ぶ。上級生から。魔除けの粉など)

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