【白尾】幸せの短編集2

▼微⚐ ページ3

br side

br｢やったー！怪我完治！しかもおやすみー！｣

僕達はこれから長期休暇でーす

休みの間はきんときの家でお泊まりとかするんだー

kn｢張り切りすぎじゃない？｣

ふふって言いながら笑うきんとき、爽やかすぎー！

br｢うぅ、好き｣

kn｢え？急に？｣

きんときの家久しぶりすぎる…最後に来たのは一昨年かな？

br｢わー！！久しぶりすぎるー！！心地よっー！｣

kn｢俺も久しぶりだなー…｣

きんときもこころなしか落ち着いたような感じ

kn｢さてと、ぶるーく、しよっか｣

え？

br｢ちょ、何言ってんの…｣

kn｢ん、するのも久しぶりかも｣

br｢ちょっと、、あっ…ん…｣

変な声出ちゃったじゃん…

当たり前かのように言ってるけど思い当たる節がない

kn｢俺言ったよね？治ったら覚えておけって｣

br｢…うあっ｣

そういえばそんなこと言ってたな、、

kn｢今日はかなりきついだろうから、頑張ってね？｣

他人頃のように話すきんときが少し怖い…

br｢いやっ、んっ…きんとき…！｣

kn｢ほら、自分でぬがないと｣

br｢んっ……｣

耳元で囁かれるとどんどん頭が回らなくなる

素直に自分の服に手をかける

きっとこの方が楽だろうから

kn｢ふふ、抵抗するのも諦めちゃったの？｣

kn｢言っとくけど、素直に気持ちよくさせる気ないから、俺｣

そう言われてぴたった動きを止める

br｢…え？なん…｣

kn｢おしおきだから｣

br｢お、おしおきって…｣

kn｢ほら、ぬがないの？｣

一体どんなおしおきを受ければいいんだろう

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